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受験制度は、人をモノ化する

 今日は京都は北野天満宮の梅花祭ですが、あいにくの冷たい雨です。そんな中、英検3級の二次試験を受けに、玉ちゃんと会場へ行き、帰ってきました。このスピーキングのテストがどんな感じかというのは、一応Youtube動画でチェックはしていたんですが、結局、勉強の仕方がわからないので、二次試験受験対策と言っても何をすればいいのかわからず、まぁいいや、そのまんまで受けよう、と二人ともいつもの感じで行ってきたんです。 玉ちゃんとは、受験時刻が違うため、一人になった自分。順番待ちしてると、周りの小学生たちが、出る出る二次試験問題対策!みたいな問題集を開いて、大人しく勉強して待っているのを見ていると、隣の芝が青く見え、自分のことを考えると実際、試験マナーもよくわからないし「最高齢受験者の自分、大丈夫なのか?」と、下手に無駄な危機感を感じ始める。「そんなこと言っても、今更、どうしようもないでしょ!」と玉ちゃんの叱咤激励の声が聞こえそう。周りの小学生たちを真似して、とりあえず「May I come in?」で入室して、優しそうな試験官のお姉さんと普段の日常会話をして、帰ってくる。 試験後、前のブロックで受けていた玉ちゃんと合流し「試験どうだった〜?」と聞いたら、彼女は「お母さんより歳取ってる人、私と同じブロックにいたよ、よかったね。」と言った後、「ん〜やっぱり、試験官でも日本の大人ってさぁ、RとLの発音、できないんだね....。なんでなんだろう。全然違う音なのに。」と英検試験官の英語への違和感について話していました。 発音は、大人になっちゃったら、も〜どうしようもないよね。日本人としては辛さがわかる
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インター生が、インターナショナルスクール入学に関する素朴な疑問にお答えします!

英検1級2回合格・TOEIC満点の日英バランスバイリンガルのKOTAです。 ココナラ にて、オンライン英会話、英検指導、日英翻訳、英文添削、留学相談、メディア寄稿等、英語に関するサービスを提供しております。本記事では、KOTAの得意分野のインターナショナルスクールへの入学に関する疑問にお答えいたします。海外に縁のない日本人でも入学できる?インターナショナルスクールごとに生徒の国籍等の割合に制限を設けていることもありますが、幼稚園~小学校1年生くらいまでであれば、英語を話さない日本人家庭のお子さまでも入れることが多いです。学校が保護者に英会話でのコミュニケーションを必須とする場合は(事務はだいたい日本人がしており、校内に日本語を話すスタッフはいますので)学校に通訳の手配を頼むこともできます。インターに落ちた、どうして!?各校ごとに入学選考基準がことなるため、想像の域を出ませんが、小学校1年生くらいまでであればお子さま以外のところに原因のある可能性があります。(1) お子さまの学年では、優先順位の高い児童(外国人、帰国生)で定員で達している(2) 学校側が保護者の英語力に不安を抱いた(通訳を連れることで解決できる可能性があります)(3) 事務局が出願メールに気づいていなかった(実際にあった話です)(4) (とくにESLの)教員数が確保できない(5) 在籍生の弟妹で英語を母国語としない家庭の子が多いため、日本人の入学者数を制限している(6) 通学にかかる時間が長すぎる(保護者の送迎を含む)なんとかインターに入る方法を教えて!(1) サマースクール(コース、プログラム)に通う小学校1~
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インター生が教える、インターナショナルスクールと日本の学校の修学旅行の違い11点!+外国人の逞しさの秘密

英検1級2回合格・TOEIC満点の日英バランスバイリンガルのKOTAです。 ココナラにて、オンライン英会話、英検指導、日英翻訳、英文添削、留学相談、メディア寄稿等、英語に関するサービスを提供しております。 本記事では、インターで小中高7年間を学んだKOTAが、インターナショナルスクール※と、日本の学校の修学旅行の違いをお伝えします。インターの自由な世界にびっくりすること間違いなし!? ※KOTAの通っていたインター(WASC認定校、全世界に認められるインターナショナルスクール)の事例にて、一例とご承知おきください。ご参考までに、KOTAの過ごした海外においても似たような話が聞こえておりますので、わりと広く通じる話かとは思います行先は日本国内ですインターには世界各国にルーツを持つ生徒が集まっています。パスポートの発行国により、行ける国と行けない国があったり、同じクラスに中国と台湾の生徒が学んでふとした話題でいがみ合い…なんてこともあったりなかったりします。そのような背景を汲んでかは知りませんが、お金持ちの集まるイメージのインターナショナルスクールの「修学旅行」の行先は日本国内です。 「修学旅行」ではなく「サービストリップ」です日本の学校で「修学旅行」と言うと、主に観光地を訪れて、その地の歴史や郷土文化を学ぶことを目的にしています。インターの学生が教員の引率のもと宿泊旅行に行くものは「サービストリップ」です。サービスとは、旅先で交流やボランティアを行うことを意味します。その計画段階から、行先ごとの生徒の集まりで何を行うかのミーティングが行われます。行先や目的により、PTA会議でプ
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矛盾のエネルギーは結構重たい

暦の上では10月が始まり(気の上ではまだだけど)、我が家もそれまでの環境を完全に切り替えることになりました。 切り替える時は、少し執着がなくもなかったんですが、しばらく経つと意外にも内面にたまっていた「矛盾」がごっそり消えて、自分の思考に自由さが戻ってきたのを実感してるんですよね。 同じ環境にいても、矛盾を感じられないでそのまま行く人、矛盾は感じつつも個人的ないろんな理屈や理由・損得計算があって、おかしいと思っていながら、そこから離れるという選択を取れない人たちも自分の周りにはいました。 そしてその人たちの理由を聞きつつ、それも一理あるけど....と、もちろん天秤にかけて決断に迷わなくもなかったですが、でも辞めてしまえば、なんてことはない。後悔なんて、全くない。そしていち早く手を打てたことに、誇りを持ちました。そして矛盾と、現実的なつながりを切ったことで、これまでもっていた「一緒にやっていく仲間をそんな風に思ったら悪いなぁ〜」という遠慮の意識も同時に消えたので、より、明確に相入れない部分と茹でガエルのような自分の機会損失のほうがはっきり見えたんですよね。 見限って、切り捨てることで、自分の方針に楽に戻れた。 だから、つくづつ、ああ、いい判断をしたなぁと思っています。そして矛盾にとらわれて悩む余計な労力と時間も浮いたわけなので、時間と空間にあたらしいスペースができ、そこに本当に家族にとって必要なものを入れてあげることができたのも良かったなぁと。物質的な損失も大きかったと思いますが、まぁそれは高い勉強代。それより、人間というのは、物質的な損得より、実は精神的なダメージの方がずっと大
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Googleくんな子供たち大発生

 最近の環境激変の一つに、気に入って入ったはずの京都にある小さなインターナショナルスクールを辞めることにしたという出来事があります。日本全国のインターナショナルスクール自体に問題があるわけではなく、インターが掲げる国際人のコンセプト自体は非常に良いのですが、そういった真っ当なインターに並行して、IBを目指すと言いながら経営重視に走って看板を掲げているインターも設立ラッシュなんですね。実は。 うちが入ったインターがそう言うところで、たまたま普通のインター基準から大きく外れていたのだと思います。 だから京都に来て、インターに入れようとなった時、「あ、話してるのはここのことだな」と思ったら、学校側のどんな魅力的な話も真に受けずに老舗の方にちゃんと行ってください。w私塾で、各種学校ですらない、ということもヒントです。 まぁいろいろとひどい問題点があったのですが、それはそうと、今のスクールで個人的に問題を感じたことが、子供たちへの授業内容がデジタルデバイスの多用に偏ることでした。授業を内部で見て、衝撃だったのが、入学時に自分の意思決定を大事にすると聞いていたのに、教室で3年の子供たちを呼び集めるときにアニメーションを流しそのビデオを誘引剤にして、子供たちを集めて椅子に座らせていたことでした。 それを見たとき、子供たちをゴキブリホイホイにゴキブリを集めるかのように、昆虫扱いをされたと言う猛烈な嫌悪感が走りました。「え?ならば、日本の子供の方が、自分の意思に従って、授業開始に合わせて教室の椅子に座れるけど??」 悪気はなく、ただ、先生の母国フィリピン流のやり方なのかもしれません。でも自分はど
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ハイブリッドな日本人親になっていこう。

爽やかな風が心地よい、おだやかな毎日がつづいていますね。最近、有料ブログ記事のアップばかりで、がっかりしている方がいたら、すみません。いや、別にがっつり儲けを狙って、というわけではなくって、実際は今、ものすごい量の情報を受け取っているため、とにかく筆記していかないと間に合わないからなんです。 カジュアルに内容を文章化するにあたっても、できるだけ難易度を下げて、内容を一般化しようと努力はしてるんですけど、難しいんですよ。(^^;どう伝えよう〜〜この感覚世界はつたわるかなぁ〜と迷っては、宇宙通信途切れ、アップせずに終わる記事も散乱してます。それで苦肉の策が有料ブログで、わりと質を下げずにそのままで公開すること。最近、とにかく情報がむちゃくちゃ、早いです。受信したエネルギーがすぐに流れていってしまい、そのとき受け取った内容が時間がたつともう再現できないんで、次から次へと、すぐ形にしていかないと追いつかないくらいです。 そして有料化フィルターしてるのは、もうひとつ理由があって、算命学に興味があるだけの一見さんにこのまま記事を出しても、普通の人からすると意味不明過ぎてドン引きされるのがオチだろうね...って思うから、ってのもあります。だいたい難易度高い内容で全部公開してると、クライエントさんたちも、こちらの人物像において、整合性が取れなくなるだろうしね....w  したがってある程度、このブログよんで「あ、イケる。このくらいのレベル感なら、全然大丈夫。もっと知りたい〜!」とおもってくれてる人への選択肢としてアップしたほうが、かえって私もほっとできるんですよね。  というわけで、有料ブログ
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インターナショナル・スクールのGWの宿題

ゴールデン・ウィークが始まりました。いい天気に恵まれましたね。初夏とはいえ、天気の移ろいが激しく、気温が昼夜でかなり違うので、体力的にも結構疲れていて、この休み中は絶対どこも出かけずにごろごろしていたいなぁ!と思ったんですけど、子供たちに課題が出ていて、協力するため、散歩を兼ねて、朝からちょっと出かけてきました。今日も、良い天気です!!基本的にインターナショナル・スクールでは、宿題と言うのは出ません。他のインターの学校では出るのかもしれませんが、 少なくともうちの学校は出ません。....というのも、当たり前の日常生活の中で学ぶことや、自分を中心とした社会との関わりを体験し、関心を寄せることの方が、子供にとってプラスが大きいと考えるからです。ですので、日本の学校のような計算ドリルや漢字練習帳の課題が出たり、何か作業をして作品を作ってくるような宿題や課題は基本的に、日々の学校生活の中ででも出ないのです。 日本の親からすると何か宿題を出さないと子供の学力が下がってしまうんではないか、と心配される傾向がありますが、それでもこの学校は焦りません。 国際的な教育実験データでは、無理に宿題をたくさんやらせても子供の学力には全くつながらないことが判明しているからです。 むしろ、子供の自由な関心や感動体験を自由に経験させることの方が、よほどその子の学力を伸ばすことがわかったので教師にとっても子供にとっても、疲労・不快でしかない、宿題という、そのような無駄はもうやめようと言うことになっているのです。 もちろんこれは 小学生のカリキュラムなので、もっと思考力が伸びて発達してきた中学生以降はまた事情が
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インターナショナル・スクール、最初のお約束

京都の移転準備は、ガタガタ・トラブル続きなのだが、もうこれは想定内のこと。自分の宿命は、始まりがいつも悪いことはすでに決まっているので、逆説的に、始まりが悪いことは、継続する。そしてその後、安定した後にちゃんと発展する、と言うことだ。 これはいくら久しぶりに奇門遁甲術を使っても、実学算命学で日付計算をしても避けられない。最初が肝心とはいうけれど、最初が悪い気の型を持つ人は、ガタガタが確実にある。だけど、ガタガタが大きいほど、「ここに定着する」と言う確証を得ているのと同じことなのだ。自分ならではのパターンを知っておけば、人生塞翁が馬の心を持てること。 実学算命学を通して、自分の気の型を知るメリットはこう言うところにもある。一般に算命学にはいくつかパターンがある。物事の始まりがいつも悪い型、物事が慣れてきた頃に問題が発生する型、そして物事の終わりがいつも悪い型(後味が悪い終わり方になる)と言うパターンがある。このパターンを知っていると、自分の人生の向き合い方に迷いがなくなる。揺らがなくなる。逆に知らないと、その先が見えないために不安から、大揺れする。例えば、物事の始まりがうまくいかない型の人。例えば、シンガーになりたいと思ったとする。で、シンガーになるための行動を起こす。ところが始まりが悪いので、さまざまな出来事に巻き込まれる。例えば、入った留学先の音楽学校がいきなり、倒産。退学を余儀なくされる。または、入った先で、教わる先生との相性がむちゃくちゃ悪く、指導についていけなくなったり、環境が合わなくて精神的に病む。 進もうとするといつも周りから大反対を受ける、など...とにかく始める
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不登校、イジメ 過疎地から国際学校へ ⑶

フルートとギターの夫婦音楽ユニット「ホラネロ」作編曲、ギター担当の本田優一郎です。
“普通からはみ出した子供”がインターナショナルスクールに進学し生き生きと学んでいたら・・・どうしてそうなったか興味ありませんか?”この記事は・公立の学校教育から吹きこぼれたお子さんを持つ方・小さいお子さんの親でこれからの教育に不安を持つ方・地方からインターナショナルスクールに進学させたいと思っている方・自由登校という言葉に興味のある方・学校教育に興味を持つ方・教育の一般論ではなく経験談を知りたい方に向けて書いています。最近は中学校に行かないと宣言した子供のYoutuberが話題になっています。不登校、ホームスクーリングという言葉をネットで目にする機会も多いですね。自分の子供が不登校〜普通からはみ出した場合親の心配事は他者から攻撃の対象になったり、自己肯定感が低くなったり、勉強がついていけなくなったり、社会人になった時に他の人と上手くやっていけないのでは?などの、我が子の人生への影響です。我が家の長男は中学校二年生から不登校を経験しました。現在、彼は奨学生としてUWC ISAK Japanという高校に通っています。この学校は長野県軽井沢にあるインターナショナルスクール。そこで前向きに生き生きと、与えられた環境を十分に生かし学んでいます。長男の不登校を経験し、今になって思うことは『選択肢の多様性が子供を幸せにする』という事です。ここでは不登校をどのように乗り越え、何を選択し、インターナショナルスクールへ入学するに至ったかを書きますね。似たような悩みや心配事を抱えた方の参考になれば嬉しいです。不登校に
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不登校、イジメ 過疎地から国際学校へ ⑵

だいぶ暖かくなり春の兆しが見えてきましたが、北海道はまだまだ寒いです。フルートとギターの夫婦音楽ユニット「ホラネロ」の旦那の方です。「ヤバイ奴、ヤバイ環境からは逃げる」これは僕と息子達との会話の中で良く出てくる言葉です。ここで言う「ヤバイ」は自分にとってダメージがあるという意味。「逃げる」と言うとマイナスなイメージですが、言い換えれば「精神的にも物理的にも距離を取って自分を守りましょう」ということです。なぜなら他人を変える事は出来ない。何か問題が起きた時は自分を変化させてより良い方向へと進んでいこう。という考えを常に持っているからです。改めて振り返ると、北海道に移住して10年目、この言葉通りに行動した事が多いことに気がつきました。僕達夫婦のケース2012年の正月に北海道へ移住する以前は東京で音楽を生業とし、僕は作編曲家、ギタリストとして宇多田ヒカルさんやTHE ALFEE、大黒摩季さんなど様々なアーティストの方々とお仕事をさせて頂いておりました。妻はフルーティストで東京藝術大学大学院を卒業後、オーケストラや室内楽、レコーディングで演奏をしたり楽器を教える事を仕事にしていました。結婚後、東京の下町、浅草が近い蔵前という街に住み、二人の息子に恵まれ仲良く暮らしていました。町内会で餅をついたり、年末にはご近所さんと一緒に『火の用心〜!』と声を上げながら夜警をしたり、祭りで神輿をかついだりと古き良き日本のコミュニティが機能している本当に居心地の良い、住みやすい街でした。では、なぜそこから離れることを決めたのか?きっかけは3.112011年の東日本大震災でした。当時はマンションの10階に
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不登校、イジメ 過疎地から国際学校へ ⑴

初めまして作編曲家・ギタリストの本田優一郎です。17歳と15歳の男子の父親で、フルーティストの妻との4人家族。夫婦でホラネロという音楽ユニットで活動しています。長男は不登校、次男はイジメをそれぞれ乗り越えて、二人とも国際学校の狭き門を通り抜けました。僕達は2012年、子育てにとって良い環境を求めて東京から妻の実家のある北海道、遠軽町に移住しました。2年前からは同じオホーツク地方にある人口約4500人の自然が豊かな町、津別町に暮らしています。17歳の長男は長野県にある全寮制の国際学校、UWC ISAK Japanに合格し現在Grade11(高校2年生)に在籍しています。15歳の次男も同じISAKに合格し、今秋から通う予定です。ちなみに僕たち親は英語が得意ではありません。だから自分の子供がインターナショナルスクールに行くとは思っていなかったですし、中学卒業と同時に子供達が家を出るとは想像もしていませんでした。豊かな自然が身近にあって、祖父母の優しさに触れながら、安心・安全な環境で育てば、きっと人格形成に良い影響を与えるだろう、というフワッとしたイメージで移住した僕たち。ちなみに、東京在住の頃は自然を求めて近隣の県まではるばる電車を乗り継ぎ、まだ小さかった子供達が思う存分体を動かし、自然と触れ合えるよう努めていました。兄弟でインターナショナルスクールに合格ましてや過疎地から受験したと言うと『どんな風に子育てされているんですか?』と、聞かれることが少なくありません。しかし、明確な答えがあるとか、何か強烈なビジョンを持って子育てをしていたわけではないのが実情です。他の親御さんと同じように
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保活に失敗してインターに入れた話

2年前、都内某区で保育園に落ちました。結果の通知を受け取った瞬間、頭が真っ白になって、悲しさというか、やるせない気持ちでいっぱいになりました。認可がダメなら認可外へ、ということで近所の認可外保育園いくつかに電話をかけたところ、どこも「既に満員です」。1歳児は”激戦”って聞いてたけど、働きたいのに働けないっておかしくない?!あともう一年子育てか・・ネガティブモードに陥ってたなか、たまたまインターナショナルスクールでフルタイムで預かってくれるところがあることを知りました。インターといえば・学費が高い・(放任主義で)怪獣になる・小さいころから英語を教えると日本語がヘンになるそんなイメージがあったのですが、保育園に落ちた今そんなことも言ってられない。そこから空きがある園を10箇所ほど見学し、ご縁があった園に子どもを通わせることに決めました。特に>・小さいころから英語を教えると日本語がヘンになるに関しては私も心配していたので、様々な書籍を読み漁り、データやエビデンスを調べました。4月に無事子どもを入園させて、現在1年半。子どもは3歳になりました。今ではインターに通わせて本当に良かったと思っています。確かに学費は高いですが、教育や人間関係を全部ひっくるめると、その分の価値がありました。学費はすべて私持ちなので、良い意味で仕事へのプレッシャーというか、自分自身働く姿勢も変わったと思います。そして、以前の自分のように保育園に落ちてしまった方や、どうしても職場に戻らざるをえない方に、インターナショナルスクールを選択肢に入れてもらうことで、何か力になれたら良いな、と思うようになりました。ビデオチャ
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