無料POS型と買い切り型、どちらが合う?小規模店舗の在庫管理を選ぶ7項目
「在庫管理を始めたいけれど、無料のPOS型と買い切り型のどちらを選べばよいか分からない」という相談があります。たとえば、店主1人が閉店後にWindowsパソコンで入出庫をまとめる雑貨店と、2店舗のスタッフがスマートフォンから在庫を同時確認する店では、必要な仕組みが違います。前者は履歴、入力の取り消し、バックアップが重要です。後者は複数端末の同期、権限、POS連携が優先されます。選ぶ順番は「無料か有料か」ではありません。どこで、誰が、何台で、どの作業とつなげるかを先に決めます。## 選択を間違えやすい原因よくある原因は、機能表や料金表から見始めることです。「無料」「クラウド」「多機能」「買い切り」という言葉だけでは、自店の作業に合うか判断できません。無料POS型は、会計と在庫を連動したい、複数店舗や複数端末から確認したい、スマートフォンを使いたい場合に向いています。基本料金が無料でも、対応端末、通信、決済条件、周辺機器、追加機能は別に確認します。買い切り型は、決まったWindowsパソコン1台で、主に1人が使い、通常運用をインターネット接続に依存させたくない場合に向きます。入出庫履歴、取り消し、バックアップを手元で管理したい店にも合います。一方、複数店舗のリアルタイム同期やスマートフォン中心の運用には向きません。## 2年間の費用で比べる買い切り49,800円を24か月で割ると、月あたり約2,075円です。仮に必要な月額構成が8,000円なら24か月で192,000円、12,000円なら288,000円になります。ただし、これは単純な費用例です。月額サービスにはPOS連携、複数端
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