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認知症のご夫婦の環境整備は難しい

さて、、、 先日、認知症のご夫婦の訪問に行った時 ご主人はおでこに怪我をしていました。本人はどこでぶつけたか記憶がないと仰います。 いろいろ話しを聞いてみたところ、もしかしたら夜中、トイレ数回、目が覚める。1階にトイレがあるので、下に降りた時、壁にぶつかったのではないか?と感じたのです。 そもそも、このご夫婦は2階に寝室があり、徐々に筋力が低下し、歩行ふらつきがあり、おでこをぶつけたこともあるので、1階に寝室を移動させてみませんか?と提案をしてみたのです。 娘様は「早くそうしたいんです!3年前に母が圧迫骨折で入退院した時も 一時的に1階で寝ていた時もあったのですが、すぐに2階に戻すと、母が勝手に戻してしまったのです。。。」 ご夫婦は 「昔から2階に寝室があるので、大丈夫です。1階は寒くて嫌です。」 ときっぱりと拒否がありました。 そして、娘様が一生懸命、寝室を1階にしようと何度も伝えても 「今はいい!2階が寝やすいんだ!」とご主人の一言で現状維持になりました。階段は手すりがついており 今は良いかもしれませんが、歩行のふらつきが明らかに顕著に見られているので、もしかしたら、いつ夜中に階段で踏み外し、転倒するか・・・ 2階は少しずつモノが増えてきており、環境整備も必要になってきました。 もうご夫婦は88歳になり、何があってもおかしくない状況。 ただ、ご夫婦はまだまだ自分たちは生活ができる。問題はないと感じています。物忘れの症状は進行しており、朝食べた食事のこと、夜間目が覚め、トレイに行っていることも忘れています。 認知症だからこそ、今の自分たちの生活リズムも忘れてしまい、娘様が定期
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