1020.豆乳VS牛乳 ダイエット向きなのはどっち?
豆乳VS牛乳 ダイエット向きなのはどっち?
栄養素の違い&飲み過ぎのリスクとは
管理栄養士が解説
近年、植物由来の豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなどが注目されており、これらの飲み物を摂取している人は多いと思います。ところで豆乳と牛乳を比較した場合、栄養面でどのような違いがあるのでしょうか。また、どちらの方が健康に良い飲み物なのでしょうか。管理栄養士の桜井このさんに聞きました。
摂取カロリーを抑えたい場合は豆乳を
Q.まず、豆乳と牛乳の主な栄養素について、教えてください。
桜井さん「豆乳は大豆が主成分なので、主に植物性の大豆タンパク質が含まれています。牛乳に含まれるタンパク質と比較すると、体内への吸収速度が遅いという特徴がありますね。『遅い』というと良くない印象を受けるかもしれませんが、吸収が遅いということは満腹感が長く続くということなので、必要以上の間食を減らせるといったメリットもあるかと思います。低糖質、低脂質で、飽和脂肪酸がほとんど含まれていないことも大きな特徴です。
牛乳は、動物性のホエイタンパク質やカゼインが多く含まれているほか、カルシウムやビタミンDなども豊富です。『牛乳=カルシウム』というイメージを持っている人も多いと思いますが、まさに骨粗しょう症の予防や骨の形成に必要な栄養素が多く含まれています」
Q.では、牛乳と豆乳では、どちらの方が健康に良い飲み物なのでしょうか。ダイエットや栄養素などの観点で教えてください。
桜井さん「これは一概に言えないところがあり、用途や摂取したい栄養素によって答えは変わってくると思います。例えば『とにかくカロリーを抑えた
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