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994.「こたつで寝ると風邪をひく」→よくいうけど本当なの?

「こたつで寝ると風邪をひく」→よくいうけど本当なの?  内科医に聞いてみた結果 毎冬、自宅で愛用している人も多い「こたつ」。足元を温めてくれる心地よさから「一度入ったらなかなか抜け出せない」のは“あるある”だと思います。そのため、こたつに入っているうちに眠くなり、そのまま寝てしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。  一方で、昔から「こたつで寝ると風邪をひく」とよくいわれています。親からこう注意されたことがある人もいると思いますが、実際のところについて疑問を持つ人は少なくないようで、「本当に風邪ひくのかな…」「よく聞くけど実際どうなん?」「体は温まっているのにね」「布団の中と変わらなくない?」といった意見もあるようです。 「こたつで寝ると風邪をひく」のは果たして本当なのか――。eatLIFEクリニック(横浜市旭区)院長で内科医・糖尿病専門医の市原由美江さんは、その真偽について「関連はある」と指摘します。その理由やメカニズムについて、詳しく教えていただきました。 脱水症状→乾燥→感染 「風邪」は、鼻や喉にウイルスが感染することによって引き起こされ、咳(せき)や鼻水、咽頭痛、発熱などの症状を起こします。ストレスや睡眠不足、不規則な生活などで免疫力が落ちているときが、「風邪をひきやすい状態」といえます。  昔からよくいわれ、親にも注意された経験がある人も多いであろう「こたつで寝ると風邪をひく」。これを医学的観点で見てみると、こたつと風邪の関連性を研究したデータはないのですが、関連はあると思います。  というのも、こたつに入っているときに“寝落ち”してしまうと、脱水
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