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自己満と卑下満

 皆さんは「自己満」という言葉は聞いたことがあると思いますが、「卑下満」という言葉を聞いたことがありますか?  「自己満(足)」は、そのまま言葉の通り、自己満(じこまん)とは、「自己満足」の略で、自分自身が満足することを指します。他人の評価や意見に関係なく、自分が満足できる状態や行動を意味します。例えば、趣味や仕事で自分が納得できる成果を出したときに感じる満足感などが自己満に当たります。   ならば、その反対の「卑下満」とは何でしょう?  「卑下する」とは、これもまた字のごとく、自分自身を低く評価することや、自分を他人よりも劣っていると感じることを指します。 例えば、自分の能力や成果を過小評価し、他人と比較して自分を卑下することがあります。これは謙虚さとは異なり、自己評価を不当に低くすることが含まれます。   実はコレ、人をコントロールすることに使えてしまうものなのです。 自分を卑下することで、相手に「そんなことない」と言わせたいときに使えます。   そうさせることで、相手の心をコントロールすることができます。分かりやすい例で言えば、悲劇のヒロイン、ヒーロー的な人はそうだと言えるでしょう。   自己憐憫を周囲にアピールすることで、相手に「気の毒だ」「何か手伝ってあげよう」等という気持ちにさせることができます。   しかし、何かをしてあげても決してそれは本人のためにはならないのです。本人の思う通りに動いてあげると、要求はますますエスカレートし、終いにはコントロールされてしまうという一種の洗脳に近いものも含まれているかもしれないものであります。   もしも、自己憐憫を使って悲劇のヒ
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