働き始めたきっかけは、息子の保育園入園
以前のブログにも書きましたが、息子を保育園に通わせるためには、私自身が働かなければなりませんでした。そこで、週3日、8時30分から16時30分までの保育園の預かり時間に合わせて仕事を探し始めました。すぐに仕事は見つかったものの、働き始めて1年後、産休に入っていた先生が復職されたことで、徐々に私の仕事が減り、最終的には退職することになりました。新たな道への挑戦:ホームヘルパー2級取得
次の仕事をどうしようか悩んだ結果、特別養護老人ホームで働き始めることにしました。そして、この分野でスキルを身につけたいと考え、母の協力を得ながら、3ヶ月でホームヘルパー2級を取得できる学校に通いました。その3ヶ月は本当に過酷で、心身ともに大変な日々でしたが、無事に資格を取得することができました。
人生の先輩たちとの対話が教えてくれたこと
特別養護老人ホームでは、食事の介助、オムツ替え、お風呂の介助などの介護業務を担当しました。この仕事は体力的にも精神的にも大変でしたが、利用者さんとの関わりを通して、私自身がたくさんのことを学ぶ日々でした。
ある利用者の方がこんな話をしてくれました。「私の若い頃はね、戦争があって食べるものも少なかったけど、みんなで助け合って乗り越えたんだよ。辛いことは一人で抱え込まないこと。それが一番大事だよ。」その言葉は、当時の私の心に深く響きました。子育てと仕事の両立で毎日忙しさに追われていた私にとって、「助け合う」という言葉は、少し肩の力を抜いて周りを頼る勇気を与えてくれました。
また、認知症が進んだ方の笑顔や、一緒に歌を歌うときの楽しそうな表情を見ると、どんな状況でも「今を楽
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