絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

苦手な人や上司、先生にちょっと悪戯

苦手な人が「ただのキャラ」になる?心理を軽くする『脱フュージョン』の実践法日常の中で、つい気になってしまう相手、苦手な人、ネガティブな感情や思考――それらにとらわれてしまって、心が重たくなることはありませんか?そんなときに役立つ心理的なテクニックが「脱フュージョン」という考え方です。ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、仕組みを理解するととても実用的で、しかも日常で簡単に使えるんです。◆ 脱フュージョンとは? ― 心と距離をとる心理術「脱フュージョン(Defusion)」とは、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)という現代の心理療法で使われる言葉です。Fusion(フュージョン)=一体化Defusion(脱フュージョン)=切り離す、距離をとるつまり、「頭に浮かんだ思考や感情と自分自身を一体化させないようにする」ことが脱フュージョンの目的です。▼ たとえばこんな経験ありませんか?「あの人に嫌われてる気がする」→どんどん気になって、頭から離れない「自分はダメだ」→行動する前から諦めてしまう「また失敗するに決まってる」→チャレンジする気がなくなるこれらはすべて、「思考と自分がくっついてしまっている」状態=フュージョンです。脱フュージョンは、この状態から抜け出すための「思考の距離の取り方」なのです。◆ 脱フュージョンの実用的な活用法① 思考に「名前」をつけてみる頭に浮かんだイヤな思考に、「あ、また“自信ないマン”が来た」と名前をつけることで、思考が自分とは別の存在として見えてきます。「どうせ無理」→「それは“心配くん”の声だな」「また怒られるかも」→「“ビビりボイス”
0
カバー画像

寝る前の「ぐるぐる思考」を止めるたった2つのコツ

布団に入ると、頭の中がうるさくなりませんか?「明日の試験、大丈夫かな」「あの問題、やっぱり間違えたかも」「勉強量、足りてないんじゃ……」止めたいのに止まらない。羊を数えても、深呼吸しても。実はこれ、あなたの性格の問題じゃなくて、脳の「仕様」なんです。「ポジティブに考えよう」は効かない55の研究、約5000人分のデータを調べた結果がこう言っています。考えの"中身"を変えようとしても、ほとんど効果がない。洗濯機の中の服をどれだけ入れ替えても、回転は止まらないのと同じ。止めたいなら、服じゃなくてスイッチを切る。研究で効果が確認されたのは、こっちの2つでした。① 名前をつけて眺めるぐるぐるが始まったら、こう言ってみてください。「あ、また"反省モンスター"が来たな」名前は何でもいい。「不安ちゃん」でも「心配虫」でも。ポイントは、中身に触らないこと。「来たな」と気づくだけ。それだけで思考と自分の間に距離ができます。② 紙に書き出す頭の中のモヤモヤを、紙に書き出す。完璧に書かなくていい。箇条書きでも、ぐちゃぐちゃでも。脳の中で回り続けていた情報を「外」に出すと、「もう覚えなくていいんだ」と脳が安心するんです。試験前の不安リストを書き出してから寝ると、翌朝の集中力が変わります。ぐるぐるが止まったら、効率よく覚えよう頭がクリアな状態で暗記すると、定着率が全然違います。この記事の内容は、反復的ネガティブ思考(ぐるぐる思考)に関するメタ分析(2025年・55研究・4,970人)に基づいています。
0
2 件中 1 - 2