946.【髪の静電気】寒い時期に起きやすいのはなぜ? 抑えるには?
【髪の静電気】寒い時期に起きやすいのはなぜ? 抑えるには?
現役美容師が教える対処法&やりがちなNG行為
寒い時期に気になるのが「静電気」です。静電気の影響で髪がうまくまとまらなくなったり、ふとしたときにビリっときたりすることがあり、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。髪に静電気が生じる原因や対処法について、美容師の原木佳祐さんに教えていただきました。
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Q.そもそも、髪の毛に静電気が生じてしまうのはなぜなのでしょうか。
原木さん「静電気は乾燥と摩擦によって生じます。空気中の湿度が低くなると、髪も乾燥してきます。すると、髪のキューティクルが剥がれて、他のものと摩擦が生じやすくなり、結果として静電気が発生します。
下敷きで頭をこすり、髪を逆立たせて遊んだ経験があると思います。あれは空気が乾燥している冬に摩擦を起こすことで、静電気が発生して起きる現象です。ぬれている髪では起こりません。そのことからも、乾燥と摩擦によるものが一番の原因ではないでしょうか。
服の素材としては、ポリエステルやウール、ナイロンは静電気が起こりやすい一方、綿は起こりにくいという傾向があります」
Q.髪が傷んでいる場合、静電気が生じやすくなる可能性はあるのでしょうか。
原木さん「髪が傷んでいると、静電気が生じやすくなる可能性はあります。傷んでいる髪は、キューティクルが剥がれ、毛先が細くなっています。細いものほど、先端に静電気が集まって放電するため、ダメージを負っている髪ほど静電気は発生しやすいです。髪が傷んでいなくても、軟毛や細毛、猫っ毛の場合も静電気が発
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