読書感想「人月の神話」
某エンジニアさんよりおすすめ本と紹介され読んでみました。「人月」とは簡単に言うと単位です。「一か月あたり働く人の数」という意味です。1人月なら「1か月に1人が働く」という意味、10人月なら「1か月に10人が働く」という意味です。これは工数(マンパワー)としても使いますし、費用としても使います。工数として考える場合、1人月なら1か月あたり1人がずっと働いてもらいます。費用であれば、例えば1人月が100万円の場合、10人月だと10人月×100万円イコール1000万円発生する、ということです。IT企業などにシステム構築の見積依頼をする時に使われますね。前置きが長くなりましたが、「人月の神話」という題名は、「人月をかければ良いシステムができるという考えは幻想(=神話)である」というメッセージです。なぜそういうことが起きるのか、どのように対策を取ればよいのか、等がエンジニア目線や組織論視点で書かれています。エンジニアとして組織をまとめている方にはお勧めの本です。ご興味のある方はぜひ!
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