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肌襦袢・半襦袢・長襦袢

 長襦袢って何? よく、下着とか言われますが、着物でいうところの下着とは、「下に着る着物」であり、「襲(かさね)」と言われる着方での一枚の着物=長着のことである  この点で、今のwikiは、大分正確な情報が記載されているので、参考になるだろうと思う。肌襦袢 肌に直接つける、ガーゼや金巾などの綿や吸収性が良く肌触りの良い生地で出来たお襦袢。衿が5分幅と細く、繰越が大きい。外からは絶対に見えない。 裾除けとセットになっているものと一体化した長襦袢タイプがある。半襦袢 上半身のみのものと勘違いされがちだが、上半身の身頃が肌襦袢の生地で出来ていて、衿が襦袢の形をしている。お袖は摩擦の少ない襦袢生地。 つまり、半分肌襦袢で、半分お襦袢。なので、半襦袢。身丈が短いだけが理由ではない。 こちらの裾除けは、肌襦袢の裾除けとは違って、滑りの良い襦袢生地。長襦袢 滑りの良い生地で仕立て、肌襦袢と長着の間で摩擦を軽減し、裾裁きをよくする中間管理職的位置づけ。昔は、襦袢といえば半襦袢で、裾除けとセットで着ていたのが、今は、襦袢といえば長襦袢。裾除けが一体化して身丈が長くなったので、「長襦袢」。 白の台衿に半襟をつけ、袖の袂から振りが見える、いわば、ワイシャツやインナー。つまり下着ではない。(令和6年10月)
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