昔、コーチングしていたとき、よく感じていたこと(欠点? 長所?)。
私は、オーラの読み取りを数年やった後、コーチングの資格を取って、それもセッションに入れました。その理由は、他のブログでも書いていますが、「考えること」が、大事だと思ったからです。コーチングは、こちらが何でも悩みを解決するというのもではなく、何かの問題や計画(起業など)が有りました際、クライアント様に問いを投げたりしながら、情報を発掘したり整理したりします。クライアント様に対し、その方ご自身のことについての問いを出すと(ご自身の分析をするような内容)、大概の方が、すごく自分を下げた表現をするのです。例えば、「私は、◎◎も××も出来ないし、他の人と比べて、△△だし・・・」のような感じです。最初は、ご謙遜をされていらっしゃるのかと思ったのですが、どうも本気で思っていらっしゃるような方が多かったのです。コーチングをお受けになる方は、何度か私のリーディングをお受けになった方。私は、その方の長所をよく分かっていたりします。「いやいや、◎◎さんは、~~の所は、◇◇で長所だと思いますよ(^^)」しかしお客様は、「そんなことないです! 私は、~~で、本当にダメなんです・・・」小さい頃、親御さんが否定的な表現が多く、褒められたことがほぼ無い方は、ご自身を俯瞰しようと思っても、まずは自らを”否定の眼(まなこ)”で、見てしまう癖が有るようでございます。【これからは、短所が長所になる時代。自分を諫めすぎないようにしよう♪】20年前、スピリチュアルのお仕事で開業したときは、スピリチュアルな人はこう在るべき、みたいなことはよく言われました。例えば、スピリチュアルな人は、社会にまみれていない人。私のように会社
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