昔、コーチングしていたとき、よく感じていたこと(欠点? 長所?)。

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私は、オーラの読み取りを数年やった後、コーチングの資格を取って、それもセッションに入れました。

その理由は、他のブログでも書いていますが、「考えること」が、大事だと思ったからです。

コーチングは、こちらが何でも悩みを解決するというのもではなく、何かの問題や計画(起業など)が有りました際、クライアント様に問いを投げたりしながら、情報を発掘したり整理したりします。


クライアント様に対し、その方ご自身のことについての問いを出すと(ご自身の分析をするような内容)、大概の方が、すごく自分を下げた表現をするのです

例えば、
「私は、◎◎も××も出来ないし、他の人と比べて、△△だし・・・」のような感じです。

最初は、ご謙遜をされていらっしゃるのかと思ったのですが、どうも本気で思っていらっしゃるような方が多かったのです。

コーチングをお受けになる方は、何度か私のリーディングをお受けになった方。
私は、その方の長所をよく分かっていたりします。

「いやいや、◎◎さんは、~~の所は、◇◇で長所だと思いますよ(^^)」
しかしお客様は、
「そんなことないです! 私は、~~で、本当にダメなんです・・・」


小さい頃、親御さんが否定的な表現が多く、褒められたことがほぼ無い方は、ご自身を俯瞰しようと思っても、まずは自らを”否定の眼(まなこ)”で、見てしまう癖が有るようでございます。


【これからは、短所が長所になる時代。自分を諫めすぎないようにしよう♪】


20年前、スピリチュアルのお仕事で開業したときは、スピリチュアルな人はこう在るべき、みたいなことはよく言われました。

例えば、スピリチュアルな人は、社会にまみれていない人。

私のように会社員経験を持っているだけで、
「その人はスピリチュアルじゃない!」みたいな風潮が有りました。

お勤めという世俗にまみれるようなことをしておらず、霊能者一家のもとで生まれて、お嬢様育ちで伝伝・・・(伝伝って死語っぽいのですが、延々話が進んでいくような意味です)。

私は、そのような風潮が本当に嫌だったのですがヾ(*´∀`*)ノ

今は、そういう風潮も減ったようにも思います。

勤めに出る出ないは自由だと思いますが、私個人としては、会社員経験も、このお仕事をする際に、とても役立ちました。
メールの対応の仕方、電話対応の仕方などは、会社でスキルを磨くことが出来たと昔も今も思っております。


欠点と思っていたことが、実は長所!
特に起業をされる方には、尖りになります!

起業をされる方や、夢に向かう方は、欠点を諫めず、もしかして、これは長所ではないか? と、違う視点を持って、考えてみたりされるとよろしいかと思います(^▽^)/


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