日本の梅雨のように降らない雨はハワイでは歓迎されて運気アップ!
アロハ☆ハナイノウエです。
梅雨のシーズンになりましたね。ハワイの大学である日本からの同級生は、今頃の時季に「1日中雨の日がなくて、髪のセットの悩みがないから快適♪」と話していました。
ハワイでは11月から次の年の4月頃までが雨が多いですが、何時間もずっとほぼ1日中降り続けることはありません。短時間に激しく降る雨でシャワーと呼ばれ、地元の人は傘をささずに過ごします。
日本では梅雨の時季をいかに快適に、ポジティブに過ごすかというテーマでテレビや雑誌、ネットでもたくさん情報が発信されますね。朝から雨だと特に憂鬱になる方が多いそう。雨季のハワイでは朝に降る日が多いです。
ハワイでは、"'Ole Ua, \'Ole Anuenue(雨が降るから虹がかかる)"と言われてきました。日本に来た頃にお天気のニュースで雨が降る日を「天気が悪い」と表現することに驚いたことを思い出します。
梅雨は災害にならなければ大地に欠かせない恵みで、農作物も植物も、私達にももちろん必要!日本のダムの水が少なくなることが問題視されたニュースもありますね。
日本とハワイの梅雨の1番の違いは、ハナは「アンラッキーと感じるかラッキーと感じるか」と感じます。日本は4月から新年度が始まり、5月のゴールデンウィークでうまく気分転換できず梅雨を迎える方も多いと聞きました。
日本の新年度とゴールデンウィークと梅雨のタイミングを考えると、気分が落ちやすいのは仕方がないかもしれません。だからこそ、雨へのイメージを少しでもポジティブにできれば素晴らしいですね!
ハナは日本の梅雨の湿度にまだ慣れませんが、"'Ole Ua, \'Ole
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