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846.津田梅子、樋口一葉、神功皇后…女性で紙幣の肖像に選ばれたのは3人のみ “共通点”とは?

津田梅子、樋口一葉、神功皇后…女性で紙幣の肖像に選ばれたのは3人のみ “共通点”とは? 2024年7月3日、1万円札、5000円札、1000円札の3券種が改刷されました。新紙幣の肖像に選ばれたのは、1万円札が渋沢栄一、5000円札が津田梅子、1000円札が北里柴三郎です。  財務省は、紙幣に描かれる人物を選ぶ近年における基準として、「偽造防止の観点から精密な写真の入手が可能」「肖像彫刻の観点から品格のある紙幣にふさわしい」「肖像の人物が国民の多くに知られており、その業績が広く認められている」ことの3つを挙げています。  これまで日本の紙幣には、新紙幣の3人を含め20人となりましたが、女性で肖像に選ばれたのは津田を含む、樋口一葉、神功(じんぐう)皇后の3人のみです。そこで、3人の女性の活躍や日本に与えた影響を探ってみました。 肖像入り紙幣の最初が神功皇后  国立印刷局の公式サイトによると、1881(明治14)年に発行された初めての肖像入り「改造紙幣」の肖像に選ばれたのが神功皇后でした。神功皇后は、日本の第14代天皇・仲哀(ちゅうあい)天皇の正妻で、伝承上の人物ともいわれています。 「日本書紀」や「古事記」などでは、彼女について朝鮮半島から紙幣の貢納を受けたとつづられています。神功皇后がきっかけで、日本に紙幣が広まったことから、彼女が紙幣の肖像に選ばれたということです。  また、神功皇后はたくましく、行動力のある女性としていわれています。天照大神と住吉の三神が皇后にのりうつり、九州遠征中の仲哀天皇に託宣を下しました。しかし、仲哀天皇はこの言葉を信じず急死。皇
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