好きな人の本音、見えなくて消耗していませんか
ナデシコが好きです。あの花、知ってますか。細い茎の先に、ひらひらとした小さな花びらが集まって咲いている、あの花。色はピンクが多くて、草むらの中でひときわ目立つ。存在感があるのに、どこか儚い。初めて見た時に、なんだか切ない気持ちになったのを覚えています。ナデシコの花言葉は「純愛」と「可憐」、それから「大胆」。この組み合わせが面白いと思うんですよね。可憐さと大胆さって、一見すると矛盾するようでしょう。でも実はこれ、ナデシコそのものの姿からきているんです。あのか細い見た目で、雑草の中でも負けずに鮮やかなピンクの花を咲かせる。繊細なのに、芯がある。その両方を持っているから、こういう花言葉になったんだと思う。この「可憐だけど大胆」という矛盾した強さって、恋愛中の人の姿にもそっくりだなとよく感じます。好きな人の前では借りてきた猫みたいに静かになるのに、心の中では嵐が吹いている。傷つくのが怖くて自分から動けないくせに、相手のことは頭から離れない。あなたにも、そういう感じ、ありませんか。最近こんな相談がありました。40代の女性で、職場で出会った男性のことが気になって仕方ないと。ただ、向こうはなにを考えているのかまったく読めない。優しくされると「もしかして」と思うし、ちょっとよそよそしくされると「やっぱり違うか」とがっくりくる。その繰り返しで、もう疲れたとおっしゃっていました。霊視してみると、その男性の中にはちゃんとこの女性のことが映っていた。ただ彼は不器用で、踏み込むことへの怖さを持っていた。好きだからこそ、距離を保ってしまうタイプだったんです。女性はその場でものすごくほっとした顔をしていまし
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