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805.形が似ている「ピーマン」と「パプリカ」…

形が似ている「ピーマン」と「パプリカ」…含まれる栄養素も同じ?それとも違う?  管理栄養士に聞いてみた結果 緑色のピーマンと、赤や黄色など色鮮やかなパプリカ。形こそよく似ているものの、色や風味、果肉の厚みなどそれぞれ異なる特徴がありますよね。この両者、含まれる栄養素にも何か違いがあるのでしょうか。意外と知らない「ピーマン」と「パプリカ」の栄養素について、管理栄養士の桜井このさんに教えていただきました。 同じ「ナス科トウガラシ属」の野菜 Q.「ピーマン」と「パプリカ」は、何がどう違うのですか。 桜井さん「そもそも、ピーマンやパプリカは『ナス科トウガラシ属』という、ナスやトウガラシなどと同じ分類に属する野菜です。その中でも、ピーマンとパプリカは学名が同じということもあり、分類上では同じ野菜ですが品種が違うもの、というわけです。 パプリカは大型になるピーマンの一種で、比較的苦みや青臭さが少ないことが特徴です。そのため、サラダなど生食として食べられることも多いですよね。彩りも豊かになりますし、ほのかな酸味と甘みがバランスよく楽しめます。 一般的にピーマンと呼ばれる緑色のものは、実は未成熟の状態で収穫されます。そのため、青臭さや苦みを感じる人も多いですよね。実は、緑色のピーマンも完熟すると赤色になるんですよ」 Q.パプリカには、赤や黄色などさまざまな色のものがありますが、色によって栄養素に違いはあるのですか。 桜井さん「食べ物は色によって違う栄養素が構成されている、ということもあるのですが、パプリカの場合は大きな違いはありません。最も大きな違いは色素で、オレンジや黄色のパ
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