現役PCインストラクターのワンポイントブログ♪等幅とPとSのフォントの違い
こんにちは!ほしのひろです。ココナラブログを始めて3回目ですが、なかなか慣れませんね💦カテゴリはどこに入れたら良いのか、タイトルはこうした方が良いなぁとか、後から編集することもしばしば・・・。「ここはこうした方がいい」など、ご意見がありましたらなんなりとご連絡くださいませ(;'∀')さて、今回はフォントについて。Microsoft365のユーザーにはおなじみのフォントであるMS明朝やMSゴシック。このフォントにはMSP明朝やMSPゴシックという似たような名前のフォントがあります。また、HG創英角ポップ体やHG創英角ゴシック体などには、「HGP創英角~」や「HGS創英角~」など似たような名前のフォントが、それぞれあと2種類あります。何が違うのかざっくり言うと、「P」のついているものはプロポーショナルフォント「S」はサブプロポーショナルフォントついていないものはフォントは等幅フォントという違いがあります。ご存じの方はご存じと思いますが、たまにその違いがごっちゃになりがちなので、その違いを改めて説明しますと・・例えばMSゴシックとMSPゴシック。上はMSゴシックで、下はMSPゴシックで入力しています。「ココナラ」は両方とも全角ひらがな、「Blog」は半角英数で入力しています。「ココナラ」も「Blog」も同じ4文字ですが、それぞれ長さや文字幅(ピッチとも言います)が違いますよね。MS体は半角でも全角でも文字と文字の間隔が一定ですが、MSP体は一つの文字に対して文字幅が自動調整され、MS体に比べて文字の長さが短くなります。また、「S」と「P」の違いについて。上が「HGS創英角ポップ体」下
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