気持ちが視えても、私は待つしかないのでしょうか
「お相手のお気持ちは分かった。でも、私は待っているしかないのだろうか」そんなふうに感じたことのある方は、少なくないと思います。あらためまして、奄美のユタの家系に生まれた、さちと申します。恋のご相談を伺うようになって、十年あまりになりました。知りたいことを知っても、そのあとに残るものがある。今日はそのお話をさせてください。夜、部屋が静かになった瞬間に、また同じことを考えてしまう。トーク画面を開いて、何も送らないまま閉じる。周りには「もう大丈夫」と話しているのに、ひとりになると急に苦しくなる。そして、こんなことで悩んでいる自分が、少し情けなくも思えてくる。待てばいいのか、諦めればいいのか。それが分からないことが、いちばん苦しいのだと思います。こんなことを相談していいのだろうか、と思っていませんか同じお気持ちを打ち明けてくださる方は、たくさんいらっしゃいます。使う言葉まで、ほとんど同じ形で届くのです。ですから、もしあなたが「こんなことを相談してもいいのだろうか」と迷っていらっしゃるなら、どうぞご心配なさらないでください。あなただけが弱いわけでも、重いわけでもありません。そして、その「待つしかないのだろうか」という問いには、お答えがあります。少しだけ回り道をさせてくださいね。不機嫌な人が部屋に入ってくると、空気が変わりますご自身の経験を思い出してみてください。不機嫌な方が部屋に入ってきたとき。その方はまだ一言も発していないのに、空気が変わるのを感じたことはありませんか。逆に、機嫌のよい方がいるだけで、その場がふっとやわらかくなることもあります。言葉にしなくても、伝わってしまうものがある
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