846.【包丁】どんな野菜が切りにくくなったら、研げばいいの?
【包丁】どんな野菜が切りにくくなったら、研げばいいの?貝印が教えるベストタイミング
調理のときに包丁を使っていて気になるのが、包丁を研ぐタイミングです。市販の砥石(といし)やシャープナーを使って定期的に研ぐ人もいれば、研がずに使い続ける人もいるようです。
包丁はどのようなときに研いだらよいのでしょうか。研がずに使い続けた場合、どのようなデメリットが生じる可能性があるのでしょうか。包丁を研ぐときの注意点などについて、貝印(東京都千代田区)マーケティング本部 マイスター推進部 シニアエキスパートの林泰彦さんに聞きました。
「トマト」「長ネギ」「タマネギ」の切りやすさで判断
Q.そもそも、包丁を研がずに使い続けた場合、どのようなデメリットが生じる可能性があるのでしょうか。どんなときに研いだらよいのでしょうか。
林さん「一般的に、包丁は食材を切ったときに生じる摩擦のほか、トントンとまな板に当てたときの衝撃で大きなダメージを受けるといわれています。それによって、歯の先端が変形したり、つぶれたり、摩耗したりするため、徐々に切れ味が悪くなっていきます。包丁を研がないまま使い続けると、肉や魚、野菜をきれいに切ることができません。
当社は以前、ベンチャー企業と合同で、切れ味が落ちた包丁で食材を切ると、味にどのような変化が生じるのかを味覚センサーを使って調査しました。例えば、新品の包丁で切ったピーマンと、1カ月以上研がずに使い続けた包丁で切ったピーマンを比べたところ、研がずに使い続けた包丁で切ったピーマンは、苦みや酸味が強くなるという結果が出ました。
包丁を研がずに使い続けると、食
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