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技術士・第二次試験 (6)

【R5建設部門・施工計画、施工設備及び積算】Ⅱ-1-4「再現論文」/技術士第二次試験前回の道路同様B評価、でも私はA評価、Ⅱ-2の影響かもしれません。 【問題文】  設計基準強度50~100N/mm2の高強度コンクリートの特徴を説明せよ。また,高強度コンクリートの打込み時、養生時の各段階における品質確保のための留意点について説明せよ。 受講生さんの了解を得て、ここに掲載します。 本復元論文の受講生さんは、問題Ⅱにおいて「B」評価とされました。ただ、この論文だけなら私は「A評価」にしてよいと考えています。  ・読みやすい。  ・題意に沿って解答している。 しがたって、Ⅱー2の評価が厳しかったのではないか、と私は推測しています。(昨日投稿した道路の受講生に対する見解と同じです。) 標題の復元論文を以下に示しますので、みなさんもご一読いただき、改善点があればご指摘いただけませんか? (の表示上、項目名を下線で表示できないので、太字で表示させます) 【復元論文】 1.高強度コンクリートの特徴 ➀セメント量が多く水が極端に少ないため、緻密で高耐久のコンクリートとなる。 ②部材の断面を小さくできるため、重量負担の軽減やスパンの広さを大きく確保できる。 ③粘性が大きくブリーディングが少ないため、施工時の注意点が通常の施工時と異なる。 ④空気量が少なく、自己収縮が大きくなる。 ⑤火災が起きた際に爆裂を起こすことがあるため、この対策としてポリプロピレンなどの繊維を混入する。 ⑥強度コンクリートは一般的なコンクリートよりも高価で、施工には技術的な要素が必要になる。 2.高強度コンクリートの品質確
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技術士・第二次試験 (8)

【R5建設部門:河川、砂防及び海岸・海洋】Ⅱ-1-2「再現論文」/技術士第二次試験【問題文】 重力式コンクリートダムの構造設計において、予想される荷重に対し確保すべき3つの条件について説明せよ。また、ダムコンクリートの配合強度の算出までの流れについて、「圧縮応力」及び「設計基準強度」を用いて説明せよ。 【評価】(再現論文は、受講生さんの了解を得て、ここに掲載します)  本再現論文の受講生さんは、問題Ⅱにおいて「C」評価とされました。  当論文について、私は文章表現や構成に問題はないと思います。  しかし、最後の1文がひっかかりました。  この1文に対して、コンクリートダム設計専門家のご意見をいただきたいところです。  本受講生さんは、最後の1文にこだわり過ぎたか、と後悔されていますが、実はこれはこれで問題ないかもしれませんし、問題Ⅱ-2の評価が悪影響を及ぼした可能性もあると思います。  しかし、私なりに調べてみた結果、ダムコンクリートの配合強度の算出までの流れについて「圧縮応力」を用いて説明した資料がありました。したがって、本復元論文はC評価で妥当と判断します。(最後の1文を太字で示します。)【復元論文】 1.予想される荷重に対し確保すべき条件 ➀転倒に対する安全性:ダムの堤体が転倒しないように、ダムの重心が堤体の中心線上に位置するように設計する。 ②滑動に対する安全性:ダムの堤体が滑動しないように、ダムの基礎部分に十分な摩擦力を確保する。 ③圧縮破壊に対する安全性:ダムの堤体が圧縮破壊しないように、ダムの堤体内の任意の点に生じる圧縮応力に4以上の安全率を乗じた値を設計基準強度
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技術士・第二次試験 (5)

【R5建設部門・道路】Ⅱ-1-3「再現論文」/技術士第二次試験【問題文】  新設道路の設計において、車道における舗装種別を適切に選定するに当たり必要な情報を説明せよ。また、その情報をもとにした舗装種別選定の流れを述べよ。 受講生さんの了解を得て、ここに掲載します。 本復元論文の受講生さんは、問題Ⅱにおいて「B」評価とされました。 ただ、この論文だけなら私は「A評価」にしてよいと考えています。  ・読みやすい。  ・題意に沿って解答している。 しがたって、Ⅱー2の評価が厳しかったのではないか、と私は推測しています。 標題の復元論文を以下に示しますので、みなさんもご一読いただき、改善点があればご指摘いただけませんか?【復元論文】 1.舗装種別の選定に必要な情報 1)舗装種別の特徴:アスファルト系とコンクリート系の舗装のそれぞれの性能、特性、コスト、環境影響を把握する。 2)道路事業の情報:道路の延長、車線数、交通量、設計期間、維持管理戦略を考慮する。 3)地盤情報:切土盛土状況、盛土高さ、軟弱地盤の有無・程度を調査することで、路床の支持力及び舗装の厚さを決定する。 4)施工に関する情報:施工時期、施工方法、施工条件、施工品質を把握することで、舗装の性能及び耐久性に影響する要因を予測する。 5)維持管理に関する情報:舗装の劣化状況、修繕方法、修繕費用、修繕周期を評価することで、舗装のライフサイクルコスト及び環境負荷を低減する。 2.舗装種別選定の流れ 1)舗装種別選定実施区間の設定:道路構造等の条件に応じて、事業区間を種別選定する単位で分割する。 2)実現可能な舗装種別を2~4種程度
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技術士・第二次試験 (4)

【R5建設部門・鋼構造及びコンクリート】Ⅱ-1-1「再現論文」/技術士第二次試験B判定論文です。 ★A判定にする改善点を説明できますか?【問題文】 鋼構造物の主部材における主な損傷は、腐食による断面減少、疲労き裂、変形がある。これらの中から損傷を1つ選択し、主部材の損傷箇所を特定したうえで、その損傷に対する補修が必要と判断された場合、代表的な補修方法及び設計と施工における留意点を説明せよ。 受講生のかたから、標題の再現論文を提供していただきました。 ご本人さんの了解を得て、ここに掲載します。 結果はB判定でした。 さて、あなたが採点者である場合、どこをどのように改善すればA評価にできるか、説明できますか? 【再現論文】  鋼構造物の主部材における主な損傷のうち、疲労き裂について以下に述べる。 1.疲労き裂が発生する主部材の損傷箇所  疲労き裂が主に発生する箇所として、RC床版を挙げる。 2.疲労き裂に対する補修方法  疲労き裂による補修方法は、代表的なものとして1)床版上面増厚工法と2)鉄筋補強上面増厚工法がある。 3.設計・施工上の留意点  前述した各補修方法に対し、設計と施工上の留意点を以下に説明する。 1)床版上面増厚工法 ・本工法は施工時に交通規制が必要となるため、設計時に交通規制手順を入念に検討する必要がある。 ・PC鋼材が上面に定着されている場合、切削方法に留意が必要である。 要とする。 2)鉄筋補強上面増厚工法 ・本工法は施工時に交通規制が必要となるため、設計時に交通規制手順を入念に検討する必要がある。 ・新旧コンクリートの一体化が補強効果と長期耐久性に影響を与え
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