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789.ミカンの「白い筋」取り除くのはもったいない!?

ミカンの「白い筋」取り除くのはもったいない!? 管理栄養士に聞いた“食べるべき”理由 冬を代表する果物の一つである「ミカン」。皮をむくと、果肉の周りに白い繊維のような筋がついています。あなたはミカンを食べるとき、この「白い筋」を“取る派”ですか。それとも“取らない派”ですか。「白い筋にも栄養があるのでは?」と考える人も少なくないようですが、実際のところはどうなのでしょうか。  ミカンの果肉についている「白い筋」の正体と、含まれる栄養素について、管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。 取らずに食べるとビタミンCの吸収率アップ Q.そもそも「ミカン」とはどんな果物ですか。 岸さん「日本でいう『ミカン』とは、一般的には『温州(うんしゅう)ミカン』のことを指します。日本で収穫されるかんきつ類の約7割は、温州ミカンが占めています。 ミカンの旬は『極早生(ごくわせ)』に始まって、『早生(わせ)』『中生(なかて)』『晩生(おくて)』と10月ごろから3月ごろまで出回り、ピークは12月ごろです。今ではハウス栽培のおかげで年間通して出回っています。 ミカンは100グラムあたり49キロカロリーで、βカロテン、ビタミンC、カリウムが多く含まれています。さまざまな品種がある温州ミカンには、和歌山県の『有田みかん』や静岡県の『青島温州』など、産地や栽培方法によってブランド名がつけられているので、種類別に食べ比べしてみるのもいいですね」 Q.ミカンの果肉についている「白い繊維のようなもの」は何ですか。栄養も含まれているのでしょうか。 岸さん「ミカンの果肉を覆うようについている白い筋は、水や栄養
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