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598.もはや時代遅れ? 「三角食べ」は本当に正しい食べ方なの?

もはや時代遅れ? 「三角食べ」は本当に正しい食べ方なの? 管理栄養士が解説するメリット&デメリット 学校や家庭で、主食、おかず、汁物を交互に食べる「三角食べ」を教わった人は多いと思います。ただ、近年は「ベジファースト」のように、最初に野菜を食べ切ってから別の料理を食べる方法が推奨されるようになり、子どもに三角食べを教えるべきか迷うことがあります。  三角食べは食育上、本当に正しい食べ方なのでしょうか。三角食べのメリット、デメリットなどについて、管理栄養士の桜井このさんに教えていただきました。 偏食が激しい場合は「三角食べ」が適しているケースも Q.「三角食べは正しい食べ方」といわれていますが、本当なのでしょうか。 桜井さん「『三角食べ』はおかず、白米、汁物などを一口ずつ順番に食べ進めるものです。一昔前は食育として推奨されていたことがありますが、現在では良い面ばかりではないという専門家の意見も少なくありません。例えば、複数の食べ物の味が混ざり合うことで味が薄いと感じやすくなるため、濃い味付けによる塩分過多が起きやすいという指摘があります。 また、汁物で食べ物を流し込んでしまい、そしゃくの習慣がつきにくくなるケースもあるといわれています」 Q.では、「三角食べ」を実践するメリットはあるのでしょうか。 桜井さん「昔からいわれている利点としては、平行していろいろな料理を食べ進めることでバランスよく栄養を摂取しやすい点です。 小さなお子さんの場合、苦手な食べ物はまったく手をつけないというケースも多いのですが、三角食べを意識させると、少量でも苦手な物を食べてもらいやすくなりま
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