占いは判断するものではなくて〇〇するツール
こんにちは、ヒスイです。今回のテーマは「占いは運勢を判断するものではなくて運勢を〇〇するツール(道具)」というテーマでお話しします。判断ではく選択いきなり答えになりますが判断ではなくて「選択」するための道具だということです。私たちは占いという「方法」を使って皆様の悩みや将来の可能性、過去の出来事の答えを導き出しています。それは私たち占い師にとっては1つの可能性のある「判断」として皆様に言霊を受け渡していますなので言葉に一種の「強さ」があるのかもしれませんその強さの根源は九星気学でいえば太古の昔から脈々と受け継がれてきた知恵とデータの集積から導き出された叡智から今この瞬間に最適な言葉を目の前の占い師がお届けしています言ってしまえばその占い師一人の後ろにこれまでの歴史で培われてきたたくさんの術師の情報を得ていることになるのですなのでその1つの可能性のある「判断」がイコールあなたの「判断」になり得るかと言えばそうではないのです言ってしまえば占い師は「結論」を言い渡している訳ではないと言うことです自分のことは自分で決める厳しい意見になるかもしれませんが占い師の出した判断を「結論」だとしてしまうと大抵、うまくいかないことが多くなりますそれは占いが当たる、外れるの観点から逃げるために言っている訳ではありません例えばとても好きな相手がいます。しかし彼には付き合っている彼女がいるんですどうしたらいいでしょうか?という内容の相談がきたとします相談者さんは「どうしたらいいでしょうか?」と聞いていますがこの言葉には「諦めた方がいいのでしょうか?それとも別れるのを待っていますか?あるいは強引に振り向か
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