北海道の日照問題
北海道の面積が、九州の二倍近くあることは以前にも触れてきたが、言うまでもなく北海道の面積は広い。そしてそのために北海道の気象環境もいくつかに区分しなければ、理解する事はできないであろう。
これもまた以前触れていると思うが、日高山脈によって北海道は東部と西部とに大きく区分される。すなわち日本海側と太平洋側とに、である。
この関係は東北地方が奥羽山脈によって区分されるのと同じである。
東側は比較的に晴天が続くのに対して、西側は曇天が多くロシアあたりから廻って来る寒気団の影響を一番受けるのだ。北風である。
従って、道央や道南と云われる札幌や小樽/函館といった北海道では,大都市に当たる地域はおおむね西側に立地していることから、寒気団の影響を受け易くなっている。
それに対して私が住んでる十勝は日高山脈の東側に在ることから、冬ではあっても晴天の日が多く続く。
11月中旬から4月下旬ぐらいまで続く北海道の冬であるが、おおむね西側の地域では7・80%は曇天が続き、週に何回となく雪にも見舞われる。
一方日高山脈の東側では7・80%は晴天に見舞われるのである。その内まともな雪が降るのは月に4・5回あるかどうかだと思う。
従って、札幌あたりの気象情報を全国放送で公表していても、その情報が道東地方に当てはまることは、ほとんどない。本州在住の友人たちがたまにくれるTelで心配されることがあるが、この関係をご存じないから勘違いされることが多い。
私は3日程前に「大人の休日クラブパス」というJR東日本とJR北海道が、年に数回企画する5日間の電車乗り放題の切符を購入して、関東から
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