高橋晋弥氏の講演会要旨【東京・サステナブル・ ファイナンス・ウィーク 2023】
海外の投資家や資産運用会社等を日本に招いて、日本の金融・資本市場としての魅力等を情報発信するためのイベント、東京・サステナブル・ ファイナンス・ウィークが9月30日から10月6日にかけて日本で開催されました。
このイベントでは、アメリカで有名な老舗の証券会社であるエドワード・ジョーンズ社を代表して、シニアストラテジストの高橋晋弥氏が登壇されました。
高橋晋弥氏は講演の中で、「貯蓄から投資へ」という日本政府のスローガンを推進していく上で最も重要なことは、大人が意欲的に投資を行えるような構造改革であると指摘されました。
また、「投資を行うにはまず、投資に必要な資金があることが前提である。しかし、今の日本の平均年収の推移では投資に回す余裕資金が生まれにくい。これでは積極的に投資を行なうことに対する現実味が薄く、学ぶ意欲も高まらない。大人が学ばなければ、子供も学ばない。これが今の日本の現状である。」と今の日本の現状を鋭い視点からお話されました。
さらには、「学ぶ環境を日本全体で整えることから始めることが重要。他責ではなく、自責で物事に取り組まなければいけない。まずはその一歩を日本政府と一緒に取り組んでいきたい。」「日本の金融教育における学ぶ環境を整えることにエドワード・ジョーンズ社は、社を挙げて全力で協力する」と述べ、今後の日本への支援、事業拡大の意思を示しました。
そして最後には、来場者の質問に親身になって回答されました。
今後のエドワード・ジョーンズ社の活動から目が離せません。
下記は講演者の高橋晋弥氏のプロフィールです。
高橋晋弥
最終学歴:東京大学 経済学部卒
東京大学経済学部
0