手話を学んだら出来る事
今日は、私の第二言語とも言える、手話についてのお話です。(そんなに上手ではない)手話に関わると、経験できる事を、いくつか上げさせて頂きます。ご興味があれば、どうぞお付き合いください。① 心が通じる友達ができる
普段、人と会話をする時、きちんと目を見て会話をしていますか? 家族や、身近な間柄になればなるほど、背中を向けたまま、 返事をしていたりしませんか? 手話を使うときは、必ず目や顔を見ながら会話をするので、 とても親密な関係の友達ができます。 聴覚障害者の方々は、志が高く、素敵な方がたくさんいらっしゃるので、
交流すれば、気付く事が沢山あると思います。
② 音を必要としない会話ができる
うるさい人混みの中でも、
ガラス越しでも、
向かい側の駅のホームでも、
授業中、先生が後ろを向いた瞬間でも
手話なら会話が可能です。
③ 手話飲み会ができる
自分たちだけのシークレットな内容で盛り上がれます。 誰も、あなた方が、あ~んな話題で盛り上がっているとは、
露ほども思いません。
ただし、手話をしながら食事はできないので、 食べ物は、冷めてしまいます。会話の前に食べましょう(笑)④ 福祉活動に参加できます。
地域の福祉活動に参加が出来ます。
まず、手話奉仕員養成講座と言うものがありますから、
それを受けて、手話の基礎の知識をつけましょう。
また、 手話自体は、使える方が良いに越した事はありませんが、 それよりも、人の為になりたいと言う気持ちの方が大事だったりします。 手話は、まだ思うように使えていなくても、 イベントなど参加して、一緒に楽しむ事は出来ますし、
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