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やっぱり思考は現実化していた

よくよく周りに起こっている状況をみると、改めて思考が現実化していることが分かります。周りの人間関係やその関係から自分に起こってくる影響を考えてみます。そうすると、「あ、これはわたしが創った出来事だ」と気がつきます。例えば、仕事で疲れて帰ってきたのに子供がダラダラしてイラっとする。ダラダラしてないで勉強でもしろ!と言いたくなります。そんなとき、自分の思考を振り返ってみると、仕事中に「あー仕事嫌だな。家でダラダラしたい。」と思っていたりします。そして、更に「でも仕事を休むわけにはいかない。仕事を休んだら上司に怒られて、クビになるかもしれない」・仕事を休んで、家でゴロゴロしたい・仕事を休めないこの2つの相反する思考がある場合、現実的にはどうなるか?というと、第3者が1つの役割をやってくれるのです。つまり、「自分が仕事を休めない」から子供が「家でゴロゴロしている」を演じる。このように、意識に上がっていないことは実際に自分の目の前で起こっていることを見れば確認できるのです。自分1人でできない思考を周りの人が補完する、このように世界は創られます。じゃあ、これを変えるにはどうすれば良いか?良くやる方法は周りの人間を変えようとすることです。力があれば、変えることに成功するでしょう。ただ、これは一時的なことで、また人を変えたり、時期を変えたりして、新たに問題が出てきます。例えば、せっかく嫌な上司がやめたのに、しばらくすると、同僚と人間関係が悪くなった。上の子供が素直になったと思っていたら、下の子供が問題を起こすようになった。お金を頑張ってたくさん稼げるようになってきたと思ったら、出費も増えてしま
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