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ThisIsGalleryに作品を初登録してみた感想

こんにちは!毎日人魚naoです☆今日はアート販売サイトThisIsGalleryに作品を初登録してみました。ThisIsGalleryは、アーティストとアートファンをダイレクトに繋ぐことを目的としたサイトです。登録には審査がありますが、審査に通過したあとは自分の作品をサイト上で展示したり販売することが出来ます。海外の方にも見てもらえるチャンスがあるという事なので、アーティストとしては本当に有難いことであります。(余談ですが私は審査、、多分前回落ちたのですよね。ふふ)今回めでたく通過となりました!ヨカッタ!ということで早速作品を登録したのです!!ヤッター!作品も一応審査があるようなのですが、これは半日くらいで通過OKのメールが届きました。それだけでも前回アーティスト登録に落ちた私は超モチベーションが上がり、そしてなんとその後ThisIsGalleryのサイトを見たら「今日の新作」のところに私の作品が、、、泣く。こうしたご配慮やサービスがとても感動しました!!!びっくりますますモチベーションだだあがりです。頑張って気に入っていただけるような心に届く作品をまた生みたいと思います。購入してもらえますように!!祈祈ThisIsGalleryのおすすめの作品の紹介方法に、シュミレーション画像を作ると良いよとあったので早速作ってみました☆今日はこの画像をお見せしたくてブログを書いています。へへへ↓ どうでしょうか?私はなかなか気に入っています。この作品はツインで描いた作品です。同時進行で描いていました。「あなたの情熱は触れるものに命を与える」「人は安らぎの中でこそ成長するから、その心を忘れな
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オラファー・エリアソンの夕日

ロンドンに暮らしていた頃、たくさんのアートギャラリーや劇場を訪れました。その頃は作品の感想を記録に残していなかったので、思い出すことは正確ではないかもしれないけれど、今も心に残っている感動を、少しずつ書いていけたらいいなと思っています。 ロンドンに着いて、初めて出かけたテート・モダン。天井が吹き抜けの広いタービン・ホールの展示は、オラファー・エリアソンの夕日の作品でした。ドライアイスのスモークがうっすらと立ち込めた空間は一面オレンジ色で、丸い太陽が力強く輝いていました。訪れた人たちは、床に座り込んだり寝転んだり、とても自由にゆったりと時間をかけて、作品を楽しんでいました。美術館の床に寝転ぶ???いいの?ありなの?と、最初は驚きましたが、その後ロンドンでの生活の中で、そういうゆるさをとても心地よく感じるようになっていきました。 ロンドンの人たちがアートを楽しむ姿は、肩の力が抜けていて、自由で自然でとても好きでした。でもそれだけではなくて、例えば劇場で公演の内容の質が良くなければ、途中で席を立って帰っていく人が続出したりして、厳しく真摯に作品と向き合う姿勢も感じました。 そんなロンドンの人たちの姿に触れることで、私の中にもアートを自由に楽しむ方法や、アートを好きな気持ちが育っていったのかもしれません。
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