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584.マスク着脱判断のヒントは? 子どもは?

・マスク着脱判断のヒントは? 子どもは? 福岡・飯塚病院感染症科部長らに聞く  政府の新型コロナウイルス感染症対策の方針が改定され、マスク着用が13日から「個人の判断」に委ねられる。日常生活でマスクの着脱を判断するヒントを、福岡県飯塚市の飯塚病院感染症科の的野多加志部長に聞いた。 -なぜこのタイミングで、マスク着用の基準が緩和されたのか  コロナに感染した場合、重症化するリスクが高い高齢者のワクチン接種率(3回)が全国で9割を超え、感染者を治療するための内服薬の供給も安定してきたからと考えます。  昨年8月ごろの第7波では、県内でも感染者数が爆発的に増え、過去最多に上りました。感染者数が多いので死亡者数が増えていることが注目されましたが、実は死亡率を見ると下がっています。  つまり、感染しても重症化の予防と治療が徐々にできるようになったと言えます。この現状を受け、今のタイミングでの判断になったと思います。  -日本は海外に比べて、マスクを外すことについて慎重に見える  皆さんの中には、「既にマスクをしていない国もあるのに、なぜ日本はこんなに遅いのだろう」と思う方もいるかもしれませんが、それは日本が世界の中でも高齢化が特に進んだ国だからです。  感染対策として最も有効とされるのはマスクの着用と飛沫(ひまつ)が飛ばない距離を保つことです。感染したら重症化するリスクが高い高齢者の割合が多い日本で、マスクの着用が長期化するのは「人の命を守る」という点で自然と言えます。  -13日からマスク着用は原則個人の判断に委ねられる。着脱を判断する上でのポイントは  まず、医療機関や高齢者施設、混
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