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中小企業経営のための情報発信ブログ448:本の紹介 世界一「考えさせられる」入試問題

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。受験シーズンに入りました。受験生だけでなく、受験生を持つ親も大変です。今日は、ジョン・ファーンドン著「オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一『考えさせられる』入試問題」(河出出版)を紹介します。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学は言わずと知れた英国の名門エリート大学です。その入学試験では、超絶な思考実験が行われています。その難問奇問にどのように答えるのか? 日本の大学入試では、思考力よりも暗記力が重視されています。これが必ずしも悪いとは思いませんが、暗記により得られた知識が社会に出て役に立たないことも事実です。思考力に裏付けられた知識が重要です。世界大学ランキング2020のトップ200には、日本では東京大学36位、京都大学65位に2校がランクインしているだけです。中国が7校、韓国は6校ランクインしています。これも暗記力重視の弊害かもしれません。 この本から、いくつかの問題を紹介します。考えてみてください。 Ⅰ:あなたは自分を利口だと思いますか?(ケンブリッジ・法学)  実に意地悪な問題です。謙虚に「いいえ」と答えれば、ここは利口な人間しか合格しないケンブリッジ大学。落とされるかもしれません。「はい」と答えれば、正真正銘のバカと言っているようなものです。面接官は受験生よりも利口であることは間違いないありませんし、学ぶ姿勢が欠如していると思われるかもしれません。では、どのように回答すべきでしょうか。「自分は知らないことを知らないと言う。そのことで優っているらしい(無知の知)」(アリストテレス) 「自分が利口であることを隠すべき
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