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AIDMAの法則 ACTION(行動)

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日から、娘が高熱を出して苦しんでおります。南国旅行を楽しみにしていたのに、丸1日寝たきりなんて、本当に残念です。しかし、物事はポジティブに捉えるべきだと考えております。きっと、今回、熱を出して寝込まなければ、より大きな災難が降りかかっていた可能性があります。それを防ぐために、神様があえて寝込ませたのだろうと・・・・これはポジティブすぎますかね・・・ さて、本日は「AIDMAの法則 ACTION」についてお話をします。AIDMAの法則もこれで最後ですね。Attention(注意・認知)Interest (興味・関心)Desire  (欲求)Memory (記憶)Action (行動)注意を惹きつけ、認知度を高め、興味と関心を持ってもらい、そこから欲しい!という欲求を抱かせる。相手のタイミングの課題があることから、記憶にとどめておき、必要になったら利用してもらう。この流れがマーケティングの基本です。必要なプロセスを経た上で、最終的に購入するか、利用するかどうかは顧客次第となり、私たちがコントロールできる範囲ではありませんよね。それはマインドコントロールになってしまいますから。営業活動を行う上で、経営者や営業を管轄する管理者の勘違いの多くは、”顧客の判断を自分たちでコントロールできる"と思っている事です。病気の治療と同じで、適切な処置を施しても、あとは患者の体力や精神力に委ねることがありますが、まさにそれと同じです。結果をコントロールするのではなく、望む結果を出すために必要なプロセスをコントロールする、これ
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AIDMAの法則 INTEREST(興味)

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。"second days after the new year" 新年も2日目になりましたね。そろそろお腹のお肉が気になるころです。なぜならクリスマスからずっと食べています。きっと今日も食べるでしょう。幸いなことに、妻の実家に行かなくなりましたので、なんとか1日分は免れそうです。昨日、やっと親にお年玉を上げることができました。もらう側から渡す側になったのも、人間として成長した証なのかな?と思う今日この頃です。さて、今日は昨日に続き『AIDMAの法則』についてお話します。昨日はATTENTION(注意)についてお話しましたね。まずは知ってもらうことが大事だということです。そして次は、知ってもらえたら興味を持ってもらうことが大切です。これがINTERESTです。患者や利用者、そしてその家族の注意を惹く時点では、顧客側に、特に何も感情を抱かせません。注意を惹くのは一瞬のことであり、そこから興味関心の段階に移行するかどうかは、注意を惹いた後の内容次第となります。相手に「お!」と思わせたら、その次のアクションが重要になるということです。興味・関心があるかないか、これは相手側の潜在意識に、その商品やサービスに紐づく「何か」が眠っていることが条件となります。 高齢者の場合、健康上の問題から命に関わるような病気や介護について、潜在的かつ顕在的に意識が高いのはお分かりだと思います。いつかは「死」が訪れることは、65歳を超えてからは、より意識が強くなります。その時、新しい病院の情報や介護に関する情報、健康に関する情報があればど
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