金運 11
芸曲吉星をベースにした、音楽芸術の才能で、音楽なのか芸術なのかを見分けるのに、男は陽宮なら音楽とか、女は陽宮なら芸術とか試行錯誤的に切り分けようとしている人がいるがあまり法則性はない。音楽の才能は絶対音感のあるなしと、幼少期に楽器や歌に慣れておく必要がありそのチャンスを逃したものが芸術に行くのではないかと思う。 芸曲吉星でもって金運をつかむには、弁天星か太徳星(人気星)と偏財星がセットになっていることが必要で、芸曲吉星にその二種の星がなければ結婚、チームなどで補って活動すれば何とかなっている。 ユニット解散したら貧乏転落とか、逆もあるのだが妨害したり増長したりの関係だ。芸曲吉星は腹の中で銭勘定をしないと金持ちになれず漏財で終わってしまうこともある。つまり、自分が浪費してしまうならパートナーに経済観念のあるものが必要だったり、逆にパートナーに浪費壁のものがいたらお金がたまらないということを意味している。 一人ですべてこなせない場合は、音楽ユニットではしっかりしたマネージャー、芸術ならしっかりした画廊や販売店との連携が必要になってくる。無名の新人から登るとき、この足元が固まって才能があることが望まれる。
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