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62 もうすぐXmas! アルコール入りの「洋菓子」、子どもが食べるとどうなる?

もうすぐXmas! アルコール入りの「洋菓子」、子どもが食べるとどうなる? リスクを医師が解説  12月24日はクリスマスイブです。この日にケーキやチョコレートなどの「洋菓子」を食べる子どもが多いと思いますが、洋菓子の中には洋酒が含まれているものもあります。もし、子どもがアルコール入りのケーキや菓子を食べてしまった場合、健康への影響はあるのでしょうか。医師の市原由美江さんに聞きました。 急性アルコール中毒を引き起こす可能性もQ.洋菓子店で販売されているケーキや量販店で売られている洋菓子の中には、ラムやウイスキーなどの洋酒が使われているケースもあります。もし、子どもが食べてしまった場合、体調が急変する危険性はあるのでしょうか。 市原さん「洋菓子に含まれるアルコールは、通常のお酒のアルコールと同じと考えてください。例えば、スーパーなどで一般的に売られている洋酒入りのチョコレートの中には、3%超のアルコール分が含まれている製品もあります。子どもに食べさせてはいけません。商品のパッケージにも、そのような注意書きが記載されています。 もし、子どもが食べてしまったとしても、ごく少量であれば健康被害が出ることは考えにくいですが、子どもは量など考えずに食べるので、手の届かないところに置いておくべきでしょう。子どもの年齢にもよりますが、食べた菓子の量に比例してアルコール摂取量も増えるため、摂取量によっては急性アルコール中毒などを引き起こす可能性があります」 Q.子どもに食べさせてしまった、もしくは、子どもが誤って食べてしまった場合、どのように対処すべきでしょうか。 市原さん「一口程度であれば、水
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