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210 “コスパ最強”もやしの「ひげ根」、取る? 取らない?

“コスパ最強”もやしの「ひげ根」、取る? 取らない? 管理栄養士に聞いてみた  家計に優しい節約食材として、食卓で活躍する“コスパ最強”の「もやし」。もやしには「ひげ根」と呼ばれる細い根がついているのが特徴ですが、これについては「食感が悪いから取っている」「見た目がいまいちだから取る」という“取る派”と、「気にせずにそのまま使っている」「栄養がありそうだから食べる」という“取らない派”に分かれるようです。  もやしの「ひげ根」は取った方がよいのでしょうか。それとも、取らない方がよいのでしょうか。管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。 食感と見た目では「取り除く」方がいいけれど… Q.そもそも、「もやし」とはどんな食材ですか。岸さん「もやしは漢字で『萌やし』と書き、種から芽が出ることを表していますが、本来は特定の野菜の名前ではありません。水に浸して日光を遮断した種子(豆や米、麦など)を発芽させた若芽の総称を、もやしと呼んでいます。 もやしは、アスパラギン酸やビタミンC、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、食物繊維などの栄養素が比較的多く含まれる食材です。アスパラギン酸は疲労回復やスタミナ増強の効果が期待できるアミノ酸の一種で、アスパラガスに含まれる成分として知られていますが、もやしの含有量はアスパラガスより多くなっています。 また、体内の余分な塩分や水分を体外に排出し、むくみ解消や高血圧予防といった効果が期待できるカリウムや、エネルギー代謝や細胞の生まれ変わりに必要な栄養素であるビタミンB群などがバランスよく含まれています。また、イモ類やキノコ類と同様に、便をかさ増しして便通を改
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