中小企業経営のための情報発信ブログ362:ユダヤ式Why思考法
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、石角完爾著「ユダヤ式Why思考法」(JMAM)という本を紹介します。
金融界、証券業界、ハリウッド業界は言うに及ばず、最近のIT業界でも世界の名だたる企業の創立者の半分以上がユダヤ人です。マイケル・デル(DELL)、セルゲイ・ブリン(Google)、マック・ザッカーバーグ(Facebook)、アンディ・グローブ(Intel)など、世界中で活躍しているユダヤ人は数えればきりがありません。アインシュタインをはじめ、ノーベル賞受賞者の4割近くがユダヤ人です。
なぜ、ユダヤ人の知的生産力は群を抜いているのでしょうか?この問いに、ヨーロッパを拠点とする国際弁護士であり、ユダヤ教に改宗した著者が答えてくれています。
日本人は、理屈っぽいことを嫌い、食事の席などでは、野球や芸能ネタで盛り上がるのに対し、ユダヤ人はヘブライ聖典とタルムードの知識を前提にロジックで相手の議論を崩し、ロジックで相手を納得させる思考ゲームが好みます。ユダヤ人は「議論して考える民族」なのです。つまり「なぜ?」「Why?」を徹底的に考えつくす民族なのです。頭というものは、根本的な問題を議論しているときが最もよく働きます。思考力は議論によって鍛えられるのです。
著者は、「議論しない国は衰退する。議論しない国から革新は生まれない。議論しない国は進歩がない」「議論するということは場の空気を読まないということだ。議論するということは場の雰囲気を潰すことだ」と言います。
質問こそがあらゆる思考の始まりです。ユダヤ人は質問する人、日本人は質問しない人です。先生の教えや本の記述一
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