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占い師の流儀

先日弟が事故にあいまして、「ねーちゃんなんで教えてくれない?」と言うのですよ。この事故は弟がその事故で学ぶことや治療すべき病があるという事なんですね。避けてはいけない事だったんです。つながる意味が説明で理解できた弟は「なるほどね。」と納得していました。困難って無い人生は無い。その困難は何かを気づく為だったり学ぶ為だったり。まー何年も鑑定をしていれば色々あるんですよ。「先生は気がついていたんでしょ?なんで避ける道を教えてくれないの?」「だって幸せな時にこーなるよ。って言ったらどうよ。」結婚するという依頼者に「別れるから」とは言えないし「何かあったらおいで。」としか言えないわけです。よく私が言うのは・・「宝くじが当たるかな?ってのが視えたとしたらどうせ当たるんだから一枚購入するとする。結果当たらないでもその店には高額当選者でましたと誇らしげに張り出されている。本当は100枚買う予定だったのに一枚にしたから当たらなかったというわけ。」人は最大限の努力と選択で人生を勝ち取る。視える力はその道筋をみても言ってはいけない事言えない事もある。希望を失い生きる気力もない人に視える未来の片鱗をお伝えして立ち上がるのを応援する。人生は依頼者自身のもの。だから霊視で支配してはいけない。霊視能力というのは、人を操ることもできる能力でもある。でもそれは魂の罪となり書き込まれる。この世ではあがめられてもあの世では断罪を受ける事もある。だから心を正して依頼者の幸せを考えなければいけない。一人一人。辛い時は一緒に悩むし泣くし。人生の半分を鑑定させてもらっている方もいる。私の流儀は「依頼者の為の鑑定」でありあが
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