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中小企業経営のための情報発信ブログ450:マーケティング・ミックス 4Pと4C

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでもマーケティングについては書いています。繰り返しになりますが、マーケティングの基本について書きます。1.マーケティング・ミックス 4Pとは、マーケティング・ミックスと呼ばれる4要素、つまり、製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・販促(Promotion)のことです。  マーケティングというのは、色々と定義されますが、著名なマーケティング学者のP・コトラーによれば「個人のニーズと欲求を満たすために、交換過程を通じてなされる人間の活動」と言われています。分かりやすく言えば、企業が顧客が真に求めるニーズに応じた製品やサービスを作り提供することによって顧客が効果的にその価値を得られるようにする活動ということです。  マーケティングは、市場や顧客情報を収集して分析するところから始まります。こうした市場や顧客情報を基に、市場構造を把握します。具体的には、顧客やその特性に基づいて市場を細分化(セグメンテーション)して全体像を把握します。次に、細分化された市場のどこで戦うのか、標的(ターゲット)となる領域を探します(ターゲティング)。更に、標的とした領域で、競合と差別化できる独自の位置をつかまえます(ポジショニング)。これらの一連の流れは頭文字をとってSTPマーケティングと呼ばれます。これで、戦いの構図が決まります。あとは実践です。マーケティング・ミックスに落とし込むことになります。 優れた製品やサービスを開発しても、売れるとは限りません。競争力のある価格を決めたり、顧客の目につく場所に並べたり、顧客が手に取って
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中小企業経営のための情報発信ブログ327:マーケティング・ミックス

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。4Pとは、マーケティング・ミックスと呼ばれる4要素、つまり、製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・販促(Promotion)のことです。 マーケティングというのは、色々と定義されますが、著名なマーケティング学者のP・コトラーによれば「個人のニーズと欲求を満たすために、交換過程を通じてなされる人間の活動」と言われています。分かりやすく言えば、企業が顧客が真に求めるニーズに応じた製品やサービスを作り提供することによって顧客が効果的にその価値を得られるようにする活動ということです。 マーケティングは、市場や顧客情報を収集して分析するところから始まります。こうした市場や顧客情報を基に、市場構造を把握します。具体的には、顧客やその特性に基づいて市場を細分化(セグメンテーション)して全体像を把握します。次に、細分化された市場のどこで戦うのか、標的(ターゲット)となる領域を探します(ターゲティング)。更に、標的とした領域で、競合と差別化できる独自の位置をつかまえます(ポジショニング)。これらの一連の流れは頭文字をとってSTPマーケティングと呼ばれます。これで、戦いの構図が決まります。あとは実践です。マーケティング・ミックスに落とし込むことになります。 優れた製品やサービスを開発しても、売れるとは限りません。競争力のある価格を決めたり、顧客の目につく場所に並べたり、顧客が手に取って見たくなるデザインやパッケージを考えたり、宣伝活動をしたりしなければ売れません。マーケティングに必要な4つの要素を揃えて、これらを有機的に統合
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