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中小企業経営のための情報発信ブログ326:本当に使える戦略 使えない戦略

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、若干古い本ですが、山田修著「本当に使える戦略 使えない戦略」(ぱる出版)を紹介します。古いと言っても今でも十分に役に立ちます。「久々に面白いビジネス書を読んだ」「絶対おすすめ」「これまでの常識が一変した」などとの反響を呼んだ名著です。著者の山田氏は外資4社、日本企業2社の社長を務め「企業再生経営者」と評された人物です。机上で経営学を研究してきたのではなく実践で鍛え上げられた見識は素晴らしいものがあり、実際の経営に役立つと思います。 山田氏によれば、経営セロリーには流行りがあり、流行って人気のあるセオリーでもすべてが正しいわけではありません。どこかに偏りがないか、実際のビジネスにそぐわないところはないか、そんなところに気をつけながら理解しながら学ばなければならないのです。 使える戦略として挙げられるのが、「バーニーの経営資源論」「ストーリーとしての競争戦略」「ランチェスター戦略」です。 「バーニーの経営資源論(RBV)」は、新しい経営資源の獲得や追加がその企業に次の段階の発展をもたらすという構造があります。その判断に使われるのが「VRIOフレームワーク」です。 V=Value(経済価値)、R=Rarity(希少性)、I=Inimitability(模倣困難性)、O=Organization(組織)の4つの条件で判断します。本書ではユニクロの成功とコダックの倒産が例として挙げられ説明されています。 「ストーリーとしての競争戦略」は以前から紹介しています楠木建氏の本を基にしたコンセプト経営です。ここでは星野リゾートが例として挙げ
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