【Excel 関数】ネストを忘れた?そんな時どうする
YouTubeでも紹介しています。是非ご覧ください。以前は、ネストを重ねて、値を求めたものです。
しかし、IFS関数や、Switch関数に対応していないExcelを利用するときは、ネストが必要になる場合があります。
ネストを忘れた?そんな時どうする
こんにちは。伊川です。
私の家のExcelは、Office365です。
しかし、会社のPCは、Excel2016です。
XLOOKUP関数すら、対応していません。
つまり、近年のExcelの恩恵を受けていないのです。
以前は、条件分岐に関しては、IF関数で、ネストを重ね、
Excelが、重くなろうが、関係ないという日々でした。
Exxcelが破損しようが、強制終了になろうがね。
そんな過酷な日々が、再来かとおもいましたが、ネストなしでガンガン行ける方法です。
このブログはこんな人にお勧め
Excelを勉強している人
Excelの関数について、もっと知りたい人
ネストが嫌いな人
このブログを、読み終わるころには・・・・
Excelには、まだまだ、便利な関数が沢山あります。
決して未知の関数ではなくて、皆さんが、知っている関数です。
知っている関数の使用方法です。
ネストを避ける方法
はっきり言いますが、知っているか知らないかです。
特に難しいことはしません。
SUMIF関数が、なぜ、SUMIF関数になったのか?
それは、SIM関数と、IF関数のネストを組合せたからと思っています。
今回は、LOOKUP関数、Index+Match関数を紹介します。
ネストを避ける方法 作業手順 その1 今回は題材
こんな表があります。
やりたいことは、
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