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印刷の常識

印刷物を依頼される時にデザイン案が出てきて、文字やデザインイラスト画像など必ずチェックします。これを校正と言います、平均2−3回確認します。その確認時に中途半端に確認して印刷に回すと後悔することになります。制作の担当者がやる作業は文字起こし>通常テキストで支給することが多いですが手書き原稿というのもいまだ現存しています。手書きの場合どうしても使用されている時と乖離することもありますので必ずチェックが必要です。写真などの加工>これも加工した後に残像などが残る場合があります。これも必ず許せるものかどうかはご自身でチェックしてください。印刷前の確認>見ておかしいなと思う点は必ずこの時点で申し立てないと、そのまま印刷物として表現されます。まぁ当然と言えば当然ですね。印刷の場合印刷した後にいくら文句言っても無駄です、どうしようもありません。なので校正の時に必ずチェックしてください。これはお客さまの責任となります。時々タダで擦り直せと言われるお客様がいらっしゃいますが、刷り直しはタダじゃないですよ〜〜(善意で刷り直してくれたとしても、当たり前なことではありません。)当社の場合はできるだけ善処しますが、限界はあるのですよ。うちの判断基準としてはお客様に確認をして印刷した場合>お客さまの半額から全額負担どっちもどっちな場合>話し合いで25%〜折半こちらに瑕疵がある場合(修正言われていたのを忘れていたなどの場合)>100%こちらでやり直す。という3段階です。百歩譲ってこちらでやり直すにしても必ず確認作業が必要になるし次の刷り直しはありませんので、との約束の上刷り直しとなります。2回目でもまだいい
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