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☆☆☆［家電企業へ分析と忠告１］☆☆　「声を活かします」「ご意見・ご指摘・商品作りに活かします」どの会社も言っている割には、２５０文字～５００文字と区切ったり、商品のことばかりにこだわり自由に書き込めるメールやFＡＸの意見・提言コーナーがなく、一方的に聞きたい項目を作って聞こうとするのは、自分達の都合優先で良いところだけ得ようとする我が儘。 メリット・デメリットやリスク・リターン、客観・主観、肉体・精神など全ての力には、それに反発する逆の力、相反する力が存在する。「文面が長い・誹謗・中傷・くだらない意見だから嫌だ」と言っているようでは、何も得られない。　カツカレーやハンバーグ・牛タンの塩タレなど、どれも客の何気ない一言や願いを聞き入れ試行錯誤した末、ヒットし未だに定着している。　多少のリスク・損があってもその中にこそ、次の製品や発展に結び付く事が多い。　社内外通しヒット製品に対して手当や賞与より、社内なら２％、社外なら１％のパテントを認めた方が率先してアイディアが出るし励みになるのではないか？　おべっかや迎合・平身低頭や、おまけを付けオイシイ事をやるだけが本当のサービスではない。　「物が売れない」「客がこない」理由は、消費者が望んでいる物・買いたい製品が無いか、応対接客態度の悪さか、詐欺のように騙し手法で信用を失ったからで、　特に近年公人らの「造ったもの勝ち・公金使った者勝ち」公共事業、　「視聴率が取れれば・見さえすればいい」ＴＶ番組制作サイド、　製品製作販売側も、商品に問題があっても「買ったお前が悪い」とか、会社を思ってクレームや注意をしても「作れないから仕方がない！」と居直