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心の傷は、愛されることによっては癒やされません。

愛されると心の傷が癒やされる?「傷ついた心は、愛されることで癒やされる」 と思っているかたは多いと思いますし、 多くのカウンセラーさんも、 そのような考えを持っていらっしゃるかもしれません。 つまり、過去にマイナスな影響を受けて、心に溝ができてしまったのだから、 プラスの影響を与えれば、溝が埋まるし、 心の傷も癒えるという論理(?)です。慰められ、励まされ、認められればもちろん、 過去に「あなたはダメな子ね!」と否定された人が、 「そんなことはないわよ!」 「あなたにも素晴らしいところがいっぱいあるじゃない!」 と慰められ、励まされ、認められれば、 イヤな気持ちはしないと思いますし、 「自分はダメだ」という心の傷も癒えると思います。 なので、 十把一絡げ(じっぱひとからげ)に、 「愛されても心の傷は癒えません」というつもりはないのですが…。本質的な癒やしにはならない?しかし「愛されることで心の傷が癒える」は、 本質的な心の癒やしにならないような気がしております。 なんだか、冷たくて残酷で非人間的なことを 書いているのかもしれないのですが…。 それでも、なぜ、 「愛されることでは心の傷は癒えない」と書かせていただくのかというと、 「愛されることで心の傷が癒える」という 思い込みや固定観念、潜在意識があることが、 結果的に、不幸をもたらしているように感じるからです。「愛されれば癒やされる」が不幸をもたらす?つまり、「愛されることで心の傷が癒える」という思い込みや観念が、 過分な愛情を求めてしまう原因になっているように思えるからです。 すると、望む要求・求める愛情が大きくなってしまう
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