592.「食費削減」「ダイエット」で昼食、夕食抜く…体にどう影響?
・「食費削減」「ダイエット」で昼食、夕食抜く…体にどう影響?
管理栄養士に聞く食事は1日3回(朝、昼、夜)が望ましいとされていますが、中には「食費を抑えたい」「減量したい」という目的で、昼食や夕食を取らない人もいるようです。
昼食や夕食を抜いた場合、体にどのような影響を与えるのでしょうか。
管理栄養士の山本芽生(やまもと・めい)さんに聞きました。
脂肪がつきやすくなる
Q.ネット上では、「1日2食でも問題ない」「1日3食は食べ過ぎ」という意見も上がっていますが、食事は1日3回(朝、昼、夜)取るのが望ましいのでしょうか。
山本さん「1日3食が望ましいと考えます。1日2回の食事では、必要な栄養が十分に補給できなくなる可能性があります。
特に体を作るたんぱく質は、1回の食事量で吸収できる量に限りがあるため、複数回の食事に分けて摂取する必要があります。
例えば、朝食を食べない人は比較的多いですが、朝に糖質とたんぱく質を含んだ食事を摂取すると体内時計がリセットされ、1日のリズムをつくりやすくなるといわれています。
朝食をかんで食べることによって、脳を刺激し覚醒状態を作ると同時に、エネルギーを補給できるため、日中に活発に動ける状態になります。
また、おのずと代謝量が上がり、体が温まるだけでなく、頭も働きやすくなるため、仕事のパフォーマンスアップにつながります。
このほか、朝食を取ることで、胃腸も動き始め、朝の排便を促してくれるため、排便習慣を作るためにも、朝食は大切です。
毎日、欠かさずに食べるのをお勧めします。
食事の回数を減らしてしまうと、栄養補給の機会を逃してしまいます。
どうして
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