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2022年08月13日(土) 小倉11R 阿蘇Ｓ 軸馬:11番エマージングロール 小倉ダ１７００ｍ戦は、いわゆる芝ダート兼用指向の強い舞台。 ２０１７、２０１８年の阿蘇Ｓを連覇したコパノチャーリーは、芝ダート双方のＧ１レース勝ち馬アグネスデジタル産駒。 ２０１９、２０２０年の当レースで連続３着のメイプルブラザーは、カネヒキリの産駒。 カネヒキリは芝Ｇ１勝ち馬フジキセキの産駒で、多数のダート重賞好走馬を輩出する名種牡馬。 また、今年のプロキオンＳ(小倉ダ１７００ｍ・Ｇ３)勝ち馬ゲンパチルシファーも、芝ダート双方の重賞勝ち馬を輩出したトゥザグローリー産駒。 エマージングロールの父ネオユニヴァースは、ヴィクトワールピサ、ウェスタールンドなどを筆頭に、芝ダート双方の活躍馬を多数輩出する言わずと知れた兼用指向の強いサンデー系のトップサイアー。 ステイゴールドなどを輩出した名牝系ゴールデンサッシュの一族ながらも、ダート戦を主戦場にするキャラクターも当レース向きと言える１頭。 推奨買い目3連複フォーメーション1頭目:11 2頭目:1.2 3頭目:全通り ※3列目はご自由にお買い求めください