モチベーションのあげ方

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こんにちは!生活習慣改善&オンライントレーナーの須田雅人です。今回はモチベーションのあげ方、行動力のあげ方をoutputしていきます。

よくある目標

この夏までに痩せたい
今月の売り上げ目標を達成したい
昇給するために資格を取りたい

様々な目標を皆さんはお持ちかと思います。

私の目標

私も今年の12月1日までに個別レッスンクライアント20人、グループレッスン30人とご契約するという目標があります。
絶対に達成してクライアントも私自身もハッピーな気分になることをイメージして毎日を取り組んでいます。
成果を得るためには毎日の積み重ねが大事です。過去でも未来でもなく”いま”を大切に生きる、時間を使う、命を使うことが未来を作ります。
しかし、その”いま”がどうしても動けない、モチベーションが上がらないというときはありませんか?

私は小学生の頃から今までずっとありました💦
いざ勉強しよう、リサーチしようと思っても集中力が続かず楽な方へ逃げる日々。これには原因があることを昨日、学びました。

「快と痛みの法則」

人間は快を得るため、もしくは痛みを避けるためであれば行動します。
例えば早起き。
お客様との予約が朝5時にある時は起きれます。理由は寝坊すれば信頼を失い仕事を失うからという痛み。
自己啓発のために朝6時に起きて読書をしようと決意。しかし、布団の中が気持ちいという快のために二度寝。
逆に仕事のために6時に起きないとなるとほとんどの人が起きれます。遅刻によっての減給や処罰という痛みを避けるためですね。
このように早起きひとつとっても「快と痛みの法則」が常に働いています。では、この法則をうまくビジネスにも活かせないでしょうか?
今、勉強しなければ一生惨めな思いをして、給料も上がらず、同期に抜かされて自信喪失。そんなことは絶対に避けたい。だから勉強する。これは痛みを避けるためですね。
快のために行動するのであれば、今勉強すれば誰もやっていない分野で突き抜けることができて富と名声も得られる。未来をイメージしてワクワクする。こんな感じですね。
やる気が起きない、行動ができないときはぜひ、この快と痛みの法則を使って行動していきましょう!
注意点としては、痛みの法則は緊急性も高く即効性もありますが、長期継続しにくい点や自己肯定感を下げてしまう可能性があるので注意です。


本日ありがとうございました!このように日々の学びをアウトプットするためにココナラブログに投稿していきます。ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
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