人を雇って分かったこと

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コラム
弊社では
ポスティングスタッフを
随時募集していて、

私が面接をしているのですが 
人を雇って分かったことがあります。


メールでだいたい人柄が分かります。 

メールの文章が 
教養もあってしっかりしていると
面接にはちゃんと来ます。

でも、 

メールの文章が 
適当で社会知らずだと
ドタキャンします。


私も今まで 
30個近い仕事をしてきましたが
ドタキャンしたことはあります。

気持ちも分かります。 


ただ採用する側は 

「あ、やっぱりな」 

という感じです。 


人材というのは確率論なので 
数を打たないと
良い人材には巡り合いません。

だからしっかりしている人もいれば 
ドタキャンする人もいます。

これは当たり前なので 
なにも気にしません。


私が感じていることは、 

文章は人柄を表すなぁ 
ということです。

当たり前と言えば 
当たり前かもしれませんが
やっぱりメールだけでも
ある程度分かります。


結婚相談所をされている社長さんからも 
同じようなことを
聞いたことがありますが、

最初の問い合わせメールで 
この人が結婚できるかできないかが
分かるそうです。


面白いですよね。 


逆に言うと、 

問い合わせメールは 
一番気を付けなければいけない
ということです。


私たちは普段、 
会社や個人に対して
メールや電話をすることが
あると思います。

そのときは 
丁寧すぎるくらい丁寧にすることを
心掛けると
相手の態度も変わってきます。


冷静に考えてみると 
当たり前のことですが
意外と忘れがちです。



年商10億円を超える社長さんから 
面白い話を聞いたことがあります。

「履歴書に変な言葉がついてる 
メールアドレスを記載しているやつは
基本変なやつだ」

だそうです(笑) 


これはなんとなく分かる気がします。 


やはり初対面のときは 
いつも以上に意識する必要がありますね。


私も気を付けようと思います。
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