指のささくれは親不孝ものだからなのでしょうか(手相)

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小学校低学年の頃まで、手の爪の根元辺りに「さかむけ」がよくできた。


「治ったかな?」と思ったら、またできてしまう。
その繰り返し。


夏休みやお正月は、祖母の家にみんなが集まると、決まって「あー、親不孝者だあ」と親戚の叔母さんによくからかわれました(笑)


「ちょっとだけ」なのに、何かにひっかかると痛い。“ささくれ”はヒリヒリするし、とにかく、落ち着かない。


そういえば、耳の付け根が切れて、つゆができてかさぶたみたいになっていたこともあった。


病院で診てもらうと、どうやらアレルギーらしい。体質的なもので、そのうち治るようなことを言われたらしいが、私自身はよく覚えていない。


不思議なもので、中学生、高校生と年を重ねる毎に、気にならなくなって、いつの間にか治っていた。実際、お医者さんの言う通り自然と完治したのです。


「食事の好き嫌いが激しく、不規則な生活で、親のいう事も聞かない」を指して親不孝者だと、昔の人は「方便」として伝えたかったのでしょう。


ちなみに、私は食が細かったものの、食事の好き嫌いが激しかったわけでもなく、ぐれていたわけでもありません(笑)。


あなたは、いかがでしょうか。


病弱という程ではないが、子供のころに鼻炎に悩まされたり、風邪をひくとすぐに咳き込んだりした時期はなかったですか?


もしそうだとしたら、生命線と知能線の出発点が幾重にも重なり合っているかもしれません。


もちろん気にする必要はありませんよ。もう済んだことなのですから。
(でも私の場合、花粉症だけは今も続いています)
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