住宅購入のおおまかな流れとは!?~初めてのマイホーム購入(中古物件)後編~

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内容が長くなってしまったため、続きの記事になります!


⑦ローン契約(金消契約)


本審査が承認になると、次はローン契約の締結を行います。

これは、金融機関と買主さんで結ぶお金を貸しますよ!という契約です!

正式には

金銭消費貸借契約

と言います。

業界では金消契約(きんしょうけいやく)といういい方しますが、ここではわかりやすくローン契約といういい方します!

※意味は同じです!




諸費用も借り入れをする場合、このタイミングで火災保険などの保険関係の手続きも行うことが多いです。

ローン契約の仕方は、金融機関によって大きく異なります!

パターンとしては下記のような感じです!

①すべてネットで完結

⇒本審査の申し込みも、ローン契約も全部ネットにて完結できます!

ネット銀行などがこのパターンです!




②申し込みは銀行に来店、ローン契約はネットにて電子契約

⇒本審査の申し込み時は金融機関に来店、ローン契約はネットにて電子契約

最近大手銀行もこのパターンが増えてきました!




③申し込み・ローン契約 ともに来店

⇒本審査の申し込み時、金融機関に来店し、ローン契約時にも来店が必要

大手・地銀他、いまだにこのパターンが根強いです。

本審査が通らなかったら?

万が一本審査が通らなかった場合、融資が下りないわけなので、そもそも住宅購入が難しくなってきます。

一般的には、契約後に契約解除をする時、何かしらのペナルティーがあります。

しかし、手続きを滞りなく行い、買主さん側の原因ではなく本審査が非承認だった場合は、買主さんを保護するためのペナルティー無しの解除があります。




これはローン特約による解除というものです!

詳しくは下記の記事を参考にどうぞ!

住宅購入 契約したけどローンが通らない!?契約解除できる?~融資特約の基礎知識~

住宅購入 融資利用による特約の銀行は複数書かなくていいの? 前編

住宅購入 融資利用による特約の銀行は複数書かなくていいの? 後編




簡単に言うと、非承認だった場合、

一定の期間内であれば、ペナルティー無しで契約が解除できますよ!

という内容です!

ただ、要件があるので、その辺は上記の記事でしっかりと確認をしておきましょう!

ちなみに、シンプルに契約解除をしたい場合、

・手付解除

・違約解除

といった感じで何かしらのペナルティーが発生するので注意しましょう!

不動産売買 手付金による解除とは?~手付金の放棄?倍返し?って?~

⑧残代金決済および引き渡し


売買契約の締結→住宅ローン審査承認→ローン契約

まで完了すれば、あとはいよいよ引き渡し・決済になります!




多くの場合は、引き渡し = 決済

という考えですが、住み替えの方の場合は、たまに引き渡し猶予というのがあり、

決済 = 残代金の支払い

が完了していても、引き渡し時期を調整するということがありますので、注意しましょう。




決済時は、

金融機関の支店に集まって、融資実行の手続きなどを行います。

ただ、ネット銀行の場合は、店舗が存在しないため、売主さんもしくは、買主さんの不動産仲介会社のオフィス・事務所で行うことが一般的です!




決済当日の流れについては、下記の記事を参考にしていただくとイメージしやすいかと思います!

不動産購入 決済当日ってどんなことをするの?~不動産売買 決済時の流れ~




所有権移転登記等の申請は通常、登記を代行する司法書士に必要書類を渡して登記申請をしてもらいます。

そして、物件購入の残代金の支払い、登記関係費用、仲介手数料の支払いを行います。

支払いが完了したら、物件の鍵をもらい、不動産の引き渡しが完了した確認証に署名捺印をして、マイホームが手に入ります!

ちなみに、上記の流れをすべて決済日の1時間から2時間の間で行います!

後日、司法書士から登記識別情報通知が届きます。

リフォームを行うタイミング

中古物件を購入した場合、リフォーム、リノベーションを行う方も多いです!




・売買契約を締結

・ローン契約を締結

したからと言ってリノベーションの工事がはいれるわけではありません!

契約は完了していますが、所有権がまだ売主さんから買主さんに移っていないので、リフォームやリノベーションは行えません。




中古物件購入時のリフォームは、鍵をもらった後、初めて行うことができます。

要は引き渡しが完了してから!

ということですね!




新居に引越しまで余裕がある場合は、引き渡し後現地を見ながら打ち合わせをします。

ただ、引き渡してから引っ越しまで余裕がない場合は、ある程度のプランを検討し、事前に

・設備や仕様、

・金額を事前に提示

引き渡し後、最終確認をして、工事に入れるようにしておきましょう!

ただ、マンションの場合、工事に入る前に管理組合に事前申請を行う必要があり、工事をする2週間~1か月ぐらい前に申請をしておかなければいけないです。

この辺の日数も視野に入れて引っ越しのタイミングなどを決める必要があります。

リフォーム・リノベーションの基本的な工程〜誰でも理解できるリノベの工程について〜

住宅ローン リノベーション費用も借り入れ可能!?〜借り入れタイミングや予算に注意〜

まとめ


いかがでしょうか。

今回は、住宅購入のおおまかな流れとは!?~初めてのマイホーム購入(中古物件)後編~

というテーマでお話をさせていただきました!




申し込みをしてから決済までは、やることが多くなり、かなり時間の制限が出てしまいます。

特に、役所や銀行に行かないといけないため、平日の日中に対応することが多いです。

土日休みの会社員の方は、うまくスケジュールを調整する必要があるので、しっかり流れを理解したうえで、いつまでに何を用意すべきかを把握しておきましょう!

近年は大変多くの情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。

営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?

本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。

リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。

建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。

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