結果を出すには行動の前に「考える時間(イメトレ)」を増やすことが大事!

記事
ライフスタイル
あなたは「自分が芸能人になるんだったら、どんな人になりたいですか?」、むらいちです。

私は高校の時の友人にこんな質問をされて、面白いなーと思っていました。

当時は「東野幸治さん(楽しそうにしながら発言力がある)」と答えていましたが、今もそんな気がします!


今回のテーマは「結果を出すには行動の前に「考える時間(イメトレ)」を増やすことが大事!」です。


イメトレ(イメージトレーニング)の力ってどれくらい信用あるものなのでしょうか?

どうやら、かなりの効果があるようで、

「オーストラリアの心理学者アラン・リチャードソンさん」

という方が

「バスケットボールのフリースロー」
の心理的研究を行ったそうです。


アランさんは3人の学生にバスケのフリースローを20日行ってもらい、

Aの学生:実際のフリースローの練習を20日行う
Bの学生:20日全く練習せずにじっと過ごす
Cの学生:20日フリースローのイメージトレーニングだけを行う

という指示を出しました。

最初のフリースロー成功率から、20日間で結果はどう変わったのか・・・

実際のフリースロー実験の結果、

Aの学生:フリースローの成功率「24%アップ」
Bの学生:フリースローの成功率「変わらない」
Cの学生:フリースローの成功率「23%アップ」

という結果となりました。


この実感からは

「実際に行うのと、イメトレをするのでは、結果はほとんど変わらない」

ということが分かりました。

サンプルは少ないものの、1つの確証あるデータであり、

「イメトレ(イメージトレーニング)の力を怠ってはいけない」

ということが分かりますね。


脳科学的にもイメトレというのは

「海馬(記憶の司令塔の役割」

の機能を使って

「頭の中で戦略の優先順位をつけるようになる」

という研究結果があるようですね。(東大の研究結果)

イメージトレーニングの脳科学。海馬は戦略に優先順位を付ける。~東大が解明


私もWPブログを作る上で

「このパソコンではWPブログしかやらない!」

と制限をかけて、毎日考える時間を持つようにしています。

イメトレのやり方としては

「毎日、音声コンテンツを1秒だけ聞く」
「毎日、Youtube動画を1秒だけでも観る」

などから始めて、対処ができると思いますので、ぜひ

「イメトレの力」

を一緒に大切にしていきましょう!


以上、

「結果を出すには行動の前に「考える時間(イメトレ)」を増やすことが大事!」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
-----------------
□むらいちの商品・サービス一覧


-----------------
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す